片岡信和

  • 星の行方 – 片岡信和

    変わらない君の愛を僕は信じてる 何も見えないもう何も信じてない心の痛みは消えることはないんだよ 優しさの奥にある気持ち言葉じゃなくて消えたぬくもりから僕は探して、信じて、ふるえてる 帰らぬ人を待つのが愛と呼ぶのなら僕は愛を遠ざけるどこまでもずっと 一人になってはじめて一人じゃないと気づいたいつだって戻りたいのは忘れがちな普通の日 時の流れに取り残されたまま僕の腕につつまれている君の名前ささやいて寄…

  • A – 片岡信和

    目には見えない所に真実はあるのかな 好きなのに泣いたのはなぜ? 僕は君のことを愛せていたかな 抱きしめることもできずに離れていく君を見てた初めて手をつないで歩いたこの道あの日にはもう戻れない 最後に君に伝えることは僕の精一杯の強がりでありがとうと心の中で一度だけ、小さくつぶやくよ 小さな肩がふるえてた何を求めてたの あれだけ近くにいたのに 離れる時が来るまで僕は気づけなかった 隠しても残る涙の跡を…

  • with – 片岡信和

    変わらない毎日の中でかけがえのないものに出会うふとした君の言葉が今の僕を支えている 一歩前を歩く君に夢を乗せ僕は、歌うよ ふたりで見た青い空いつまでも澄んでますようにふたりをつつんだ風どこまでも吹きわたりますように手をつないで歩く道がずっと続きますように 時々寂しくなるのは君に会いたいと思ってるから突然抱きしめたのは君のことを感じたいから 言葉にできない思い少しずつ伝わればいいな 明日は晴れるのか…

  • raining – 片岡信和

    隣にいる夢を見た嬉しそうな顔はじめて見たよずっと片思いだったのに夢の中では届くんだね 昨日の雨が今も止まないから離れていく君を思い出す友達でいいはずなのに友達と呼ばれて嫌だった 人混みに残された僕は君を忘れられずにいた 降りしきる雨に涙があふれる君との日々がうすれていく流れる景色の中で僕はひとり、うつむいていたんだ あんなにそばにいたのに夢の続きはもう見れない探しても、さがしても、この街には君の笑…

  • diamondrings – 片岡信和

    初めて手がふれたとき顔を赤くしてうつむいてたね百年の恋なんだって言ってくれた君を今も覚えてる 僕の手を強く握るのはひとりになるのが怖いからでしょう素直になれずいえなかった言葉いつもそばで笑ってくれる君のこと誰よりも アイシテル、時が流れても変わらない思いがあるシンジテル、これが最後の恋ずっと重ねて行こうよいつまでも輝いているふたりだけの記念日 いつだって君がくれた言葉にならないこの思いは僕らをずっ…

  • うそつき – 片岡信和

    もういいんだよ、泣いたってずっとガマンしていたでしょう やわらかい風は今もあの頃と変わらない 思えば僕にはいつも微笑んでくれた苦しいことだってあったはずなのに隠してた 大丈夫というのにどうして悲しい目をしているの誰もいないところでうつむく君は優しいうそつき 寂しいなら一度でいいから僕の名前を呼んで強がらないで一度でいいから僕の名前を、、、 大丈夫というのにどうして悲しい目をしているの誰もいないとこ…

  • ひとりごと – 片岡信和

    ひとつひとつ重ねてきた思い出達はきっと僕をいつでも見守ってくれる 当たり前に振り返るのはやめたんだだってそこに君はいないから 甘えてばかりはいられない未来の君に出会うために色褪せない熱い気持ちはいつまでも走り続けるから この先も忘れないでいて自分の為に泣いてくれる人がいる事うつむいてばかりじゃ気づかないことばかり もう、うつむかないで思い出が悲しみに変わってしまうよまた会えた時に笑っていられるよう…

  • 月 – 片岡信和

    聞こえてくるのは小さな僕の足音だけシンとした空気すってみた街はもう眠ってる君もそうだね、きっと もしも僕がこのまま消えてしまったとしても世界はまわっているからどこかホッとしてる少しだけさびしいけど 君はいつからそこにいるのずっと僕のそばにいたの今日は嬉しいことがあったよoh.oh. 君はいつからそこにいるのずっと僕のそばにいたの今日は嬉しいことがあったよoh.oh. 歩いてきた道に何があるのいつま…

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