燐舞曲

[Re] termination – 燐舞曲

この胸に抱いた 存在の理由は
無用な感情吸い込む度に消えた
もう一度だけ白紙に戻せるのなら
君が好きだった 昏い絵具で塗り潰すんだ

無意な日々を殺めたこの手は
これ以上穢したって、構わないだろう

君を塞いで 闇に差す哀歌
例え 全てへの叛逆だとしても
痛みがあるなら 僕は歌える
[Re] incarnation
次の次の終点へと

孤独を映した 心象の泉は
行き交う人の波に呑まれて揺れた
“ねえいつからこんな世界を望んでいたんだっけ?”
虚ろな問いは 影を孕んで冷たくなった

その奈落に意味があるのなら
この音に業を 背負うのも厭わない
[破滅ッテシマウヨ][破壊シテモイイノ?]目を醒ました鼓動が、廻り出す

世界の果てに 歪んだ讃歌
神が 赦さぬとしても
楽園でまた 二人 “うたおう”
[Re] termination
誓うよ

君を塞いで 闇に差す哀歌
例え 世界への叛逆だとしても
痛みがあるなら 僕ら歌える
[Re] incarnation
次の次の未来でも

人気の新着歌詞

瞬動-movement- – 燐舞曲

整合性さえ失った所為憎悪に変わるその構成最早意味を欠く同一性歪み出した思考スイープして混在している矛盾を捨てたいから Breaking down the wal

カレンデュラ – 燐舞曲

生まれて堕ちた 最初からそうみんなと違う出来損ない そんな言葉 着飾って人生 ほら 頑張っても 届きはしないそれでもね 願ってしまうんだ もう生きる気力もなくて

Horizontal Oath – 燐舞曲

水面に落とした記憶は 映し出された虚像を歪めThere is no way turning back波状の闇を切り裂いた その先にあるものをTake hold

prayer[s] – 燐舞曲

涙はもう枯れたそれでもまだ奇跡は起こると信じてる消せない傷舐め合うように手を取り合った受け継がれる淡い闇にわずかばかり光が差した愛情に飢える俯いた獣のようだね十

ニルヴァナ – 燐舞曲

朝霧に沈む街耳鳴りを享受した表情の無い顔と生きる望みの無い声と現実の視界には汚れきった血が流れ存在の意味とは魂の音を掻き鳴らす大嫌いな不条理全て受け入れて新世界

クライノイド – 燐舞曲

深い闇から見ていた 光を求めて人は生きて いつか枯れてしまうよだけどさ笑って 未来へ 託してゆく無理いっても投げ出しても捨てられるものかな?似合わない 感情でさ

群青のフローセカ – 燐舞曲

遥か未来で 君に出会えたらどんな物語だったか 話してあげよう雪が深々と 降り積もる窓の外震える 君が居ないだけで 色のない世界ここに一つだけ 残されたかけがえの

Celsius – 燐舞曲

白に浮かぶ 泡沫の境界憂う息の 随に沈んでた幼い頃 覗いた万華鏡の中もう僕しかいないずっと ずっと 溺れたままだきっと 其処へは行けない壊れぬように閉ざした世界

ReTINA – 燐舞曲

君と僕とのこの距離は近付かず離れもしない今にも切れそうな糸でかろうじて繋がるだけああ 砂のようにああ 崩れそうだこの手に触らないでよこの影を踏まないでよ心を覗か

神蕾-シン・ライ- – 燐舞曲

こんな生命 幾つあったって 物足りなくて儚く消えゆくものなら“そんな未来” いらない幾度巡っていくならば 用意周到の変転儚くだけ繰り返すのならリタイアを告げ 消

夜想曲 – 燐舞曲

薄明が産み堕とす闇は無知な祈りを朧に隠した歌いたい未来なんてもう無いさ理想に縋ってる僕はサヨナラも言えたはずだったのに満たされない 救われない何をどうすればいい

ニルヴァナ (神蕾-シン・ライ- Remix) – 燐舞曲

朝霧に沈む街耳鳴りを享受した表情の無い顔と生きる望みの無い声と現実の視界には汚れきった血が流れ存在の意味とは魂の音を掻き鳴らす大嫌いな不条理全て受け入れて新世界

BLACK LOTUS – 燐舞曲

黒く咲き誇る夢の花も全部約束の糧なら人は生き また巡る目覚めた事実(こと)に 絶望を知り先をゆく背中に 今何を見る?散るをいざなう交差点に浮かび上がる神の声明こ

-World Etude- – 燐舞曲

-抱えて来てた 君の“悩み事”全て僕たちが今 ここから 導いてくから-多分 僕らの生きてきた世界なんてこれぽっちで狭く 決して酷くもないねただ続いてゆくねー? 

「花の手錠と魔物の箱庭」 – 燐舞曲

今の僕には 価値なんかないね君が踏み躙った 花みたいに僕の中 内臓(ココ)から悪魔が嗤う人生って箱には 悪夢(ユメ)満ちてる?理想の蕾を 2人で捜し満足行ったら

ARCANA – 燐舞曲

忘れ去らないであの日共に見てた景色を一緒 終末なんて来るはずもなくてただ彷徨っては満たされてなくて“あの日見た空なんて 一瞬で消し去った”“僕たちが進む道は 全

Back to top button