沖祐市

真夏の手紙 ~Letter In Summer – 沖祐市

このまま別れれば僕は君の後を追いかけて
昨日書いたままの手紙 渡す

向かい合うときに分からない自分の気持ちを
紙と鉛筆にまかせ渡す

ああ眠れないのはお前のせいだよ多分
去年ならここで一人笑ってた
ああ眠れないのはお前のせいだよ多分
去年ならここで一人暮らしてた

抑えきれない感覚に身を任せて
僕は暑い夏の日差しに泳ぐ

きっとお前は何も知らず夢の中で
これから起きる予感に遊ぶ

ああ眠れないのはお前のせいだよ多分
去年ならここで一人笑ってた
ああ眠れないのはお前のせいだよ多分
去年ならここで一人暮らしてた

いつか 君の
声が 響く

遅れて届いた真夏の手紙を読んで
僕はあの季節の記憶を辿る

思いが溢れてためらいがちな心を
押し流して書いた言葉が踊る

ああ眠れないのはお前のせいだよ多分
去年ならここで一人笑ってた
ああ眠れないのはお前のせいだよ多分
去年ならここで一人暮らしてた

いつか 君の
声が 響く

人気の新着歌詞

Sweet Distance – 沖祐市

声もなく 歩いていったね雪降る夜 手をこすりながら出会って すぐ無邪気に遊んだけれど分かっていたふれあいそうになるといつも僕らを遠ざけてくSweet Dista

青いライオン ~Blue Lion – 沖祐市

願いをかなえる1000年に一度くる希望の流星に願いを叫ぶ事もなく街をさまよう青いライオン胸には深く刺さったまま裏切られた恋のたわ言孤独を照らして追ってくる月を振

真夜中の列車のように ~Midnight Express – 沖祐市

流れる砂のせいですべてが隠されてく感情には顔もなくて花には棘も見えていない燃えてる火の上でも私は歩けるだろう夕闇に照らされてたピンクの雪みたいだって遠く聞こえて

My Lucky Day – 沖祐市

嵐が過ぎ去り忘れてた朝の空が突然目の前にどこまでも拡がってく雨に打たれて彷徨っていたけれど待ち望んでた太陽がまた昇って来たぜmy lucky day it's

街の灯り ~Citylights – 沖祐市

冬の吐息が 暮れかけた空に一つ 二つと 冷たく溶けてく見慣れたはずの 信号の赤がやけに滲んで 綺麗に見えたガラスの向こう 語らう恋人カメラ屋の前 聞き慣れたメロ

Back to top button