沖祐市
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真夏の手紙 ~Letter In Summer – 沖祐市
このまま別れれば僕は君の後を追いかけて昨日書いたままの手紙 渡す 向かい合うときに分からない自分の気持ちを紙と鉛筆にまかせ渡す ああ眠れないのはお前のせいだよ多分去年ならここで一人笑ってたああ眠れないのはお前のせいだよ多分去年ならここで一人暮らしてた 抑えきれない感覚に身を任せて僕は暑い夏の日差しに泳ぐ きっとお前は何も知らず夢の中でこれから起きる予感に遊ぶ ああ眠れないのはお前のせいだよ多分去年…
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街の灯り ~Citylights – 沖祐市
冬の吐息が 暮れかけた空に一つ 二つと 冷たく溶けてく見慣れたはずの 信号の赤がやけに滲んで 綺麗に見えた ガラスの向こう 語らう恋人カメラ屋の前 聞き慣れたメロディ街は大きな客船のように人を取り込み息をさせる 世界はいつでも動いてくけれど時間はいつでも止まらないけれど今はそっとして街を巡らせておくれよ 並ぶビルから 湯気が星を撫でネオンが描く 音符が踊ってる 街は秘密の隠れ家のように僕を引き寄せ…
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My Lucky Day – 沖祐市
嵐が過ぎ去り忘れてた朝の空が突然目の前にどこまでも拡がってく雨に打たれて彷徨っていたけれど待ち望んでた太陽がまた昇って来たぜmy lucky day it’s a blue blue sunny day解けないはずの謎の答えを見つけた!my lucky day it’s a blue blue sunny day今なら雲の上も走れる気がするmy lucky day もちろん…
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真夜中の列車のように ~Midnight Express – 沖祐市
流れる砂のせいですべてが隠されてく 感情には顔もなくて花には棘も見えていない 燃えてる火の上でも私は歩けるだろう 夕闇に照らされてたピンクの雪みたいだって 遠く聞こえてくる真夜中の列車走ってる まるで見えないけど私はきっと生きている 連絡がつかない夏日差しが邪魔な画面 週末に呟いてた迷宮の足跡辿って 最後には慈しみも切なく瞬いた残像 恥もかかないまま胸張れるなんて嘘ばかり 暗闇を照らして私たちずっ…
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青いライオン ~Blue Lion – 沖祐市
願いをかなえる1000年に一度くる希望の流星に願いを叫ぶ事もなく街をさまよう青いライオン 胸には深く刺さったまま裏切られた恋のたわ言孤独を照らして追ってくる月を振り切るために走る 吠えろよ流星にその心その思い言葉にできなくてもいい Ooh Ooh誰を好きになり誰の名前を叫ぶのか誰も知らぬまま青いライオンは星を見る 吠えろよ流星にその心その思い「そこに幸せはあるの」Ooh Ooh 何にキバを向け何の…
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Sweet Distance – 沖祐市
声もなく 歩いていったね雪降る夜 手をこすりながら出会って すぐ無邪気に遊んだけれど分かっていたふれあいそうになるといつも僕らを遠ざけてくSweet Distance no noどこに君はいたの どこに僕はいたの見えない気がするなら時に身をゆだねよう 雪が解け 月日を重ね笑っている 君にまた会えたね偶然だと思ってはいるけれど感じていた離れそうになるといつも僕らを近づけるSweet Distance…