星-シン-

恋の瞳 – 星-シン-

見つめて 恋することを
愛することを もう誰も止められない
幾重に 重なって奏でる この想いは
溢れる 花のように

何がこんなに心を
掴んで離さないんだろう
言葉にできない 気持ち抱えて
瞳は自然と潤む

昨日までは知らない君の
優しさ 知ってしまえば
心が枯れそうになるほど
「好き」が積もってしまう

見つめて 恋することを
愛することを もう誰も止められない
幾重に 重なって奏でる この想いは
溢れる 花のように

無邪気な君のまなざし
意味など無いのだろうけれど
忘れて 溺れてしまうから
1人今日も佇む

不意に見せた君のしぐさの
そのどれもが愛しくて
できるのなら 片隅でいい
瞳に映っていたい Oh…

こんな気持ち 知らなければ
幾度と問いただすけれど
知らなければ「よろこび」さえも
受け止められなかった

見つめて 恋することを
愛することを もう誰も止められない
幾重に重なって奏でる この想いは
溢れる 花のように

感じて 恋することを
ただまっすぐに 1ミリでもいい 届け
幾つになっても僕のこの想いは
溢れる 花のように

儚い 夢のように

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