志方あきこ

Harmonia ~見果てぬ地へ~ – 志方あきこ

夜空を超え 地平の果てに
朝焼け滲む 私を照らして

生れ落ちた 荒野へ立ち
手を広げ 耳澄ませ
私は今 始まりの歌 覚える

胸を叩く 鼓動にあわせ
願い 紡ぎ 謳おう

細く光る 祈りの欠片
重ねゆけば 世界は目覚めゆく

風は遠く 空を翔けて
遥かなる旅をゆく

生まれ消えて 巡り巡る
生命を 照らす炎よ

清く 流れ落ちて
恵み降る 雨受けて

土は満ちて
輝く花を 咲かせる

今 謳え 生まれゆく ハルモニア

明日の空へ 見果てぬ地へ
響き渡れ 何処までも

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晴れすぎた空の下で – 志方あきこ

ひび割れた大地に 赤い砂礫が舞う不似合いな程の 青空が綺麗私は高らかに 唄を歌って雨の訪れを 待ち続ける井戸はカラカラで 小石しか出ない私が生まれた日に 植えた

朱隠し – 志方あきこ

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調和~Harmonia~ – 志方あきこ

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Amnesia – 志方あきこ

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追想花 – 志方あきこ

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調和~大地の讃歌~ – 志方あきこ

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アオイロ缶詰 – 志方あきこ

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久遠の海 – 志方あきこ

遥かな水平線 昇る朝日が金色の雫を 波間へ零す目覚めた珊瑚達 囁(ささや)き歌うあざやかな世界遠く 受け継がれゆく記憶ゆるぎない願いのせて今 海原に集う全ての 

調和~泡沫の子守唄~ – 志方あきこ

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レプリカーレ – 志方あきこ

Ma gli uomini non si accorsero di nullaけれど 人々は 何一つ 気付くことなく黒い空を裂いた 三日月は白くそっと枝を飾り 

埋火 – 志方あきこ

Fuhle ich mich besser, wenn ich alles niederbrenne?すべて焼きつくしたら楽になれますかFuhle ich mi

調和~焔の共鳴~ – 志方あきこ

奪い与え燃えゆく 赤き青き炎めぐり行く時の輪と 重なり踊る

風と羅針盤 – 志方あきこ

呼ぶ声は 風にこだまして広がる エネルギーこの胸で 受けとめるよいつだって 君を求め 翔(か)ける空 羽ばたく 鳥と共に 自由に舞う 光の欠片 浴びて まっすぐ

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