風になびいてる私のシャツ
ひとりぼっちで
海岸通りの車の音
虚しく響くよ
二人の洗濯物がベランダで
いつも揺れてた
抱きしめたあなたの香り
憶えている 今でも強く
はじめからずっと分かっていた
あなたという人が
世界中どこを探しても
代わりのいない人だってこと
どうしようもなく好きだったこと
「今だったらきっと」
同じセリフ呟いて
「あなたの全て信じられる」
戻せない時間
あの頃の私の目には
笑顔さえ嘘っぽく見えた
存在もしてない誰かに
嫉妬して困らせてた
純粋に受け止めていたら
あなたの優しさを
もっともっと二人で遠くまで
手を繋いで歩けたかな
今もそばで笑ってたかな
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