エピローグを 飾るにはまだ 少し早すぎるよ
君はまだ 僕のすべてを 知ったわけじゃないから
モノローグで 終わらせるには 少し遅すぎたよ
僕はもう 君の事しか 考えられないから
通り過ぎた夏の ニオイをかいだ気がしたよ
別れ決めた君の 作り笑い 優しく軋んでる
きっと最後のキスなのに 最初の時より
甘く感じてしまうのは まだ好きだから
そっと瞳伏せた君の 視線の向こうに
僕はいまもまだ未来を mmm… 探し続けてるまま
プロローグを 思い出しては トキメキがよぎるよ
僕はまだ 最後の奇跡 あきらめてはないから
青さと引き換えに 僕らは何を得ただろう
写真の二人は 笑顔浮かべ 悲しく叫んでる
その場しのぎのセリフなら 今は聞きたくない
夢から覚めた夢を見た 思い出の中
時間潰しの相手なら 今はなりたくない
僕らの日々は輝いた 思い出のまま
強く抱きしめたまま 僕は目を閉じた
決して この窓辺には
君が去りゆく 朝が来ないように
きっと最後のキスなのに 最初の時より
甘く感じてしまうのは まだ好きだから
そっと瞳伏せた君の 視線の向こうに
僕が一人だけ未来を まだ探してる
その場しのぎのセリフなら 今は聞きたくない
夢から覚めた夢を見た 思い出の中
時間潰しの相手なら 今はなりたくない
僕らの日々は輝いた mmm… そんな思い出のまま
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