悲しみの色に 塗りつぶされて行く黄昏の街
家路を辿る人ごみの中
愛だけたよりに 雑踏の中に君を探している
時々君を見失いそうになる きらびやかな街に
君は目を奪われている
上手に笑っても 君の瞳に僕が映らないから
誰も少しずつ 生き方を変えて行くけど
求める愛の姿は変わらないから
輝き失わぬ様
君らしく 生きて欲しいから
やさしく肩を抱き寄せよう
君が悲しみにくれてしまわぬ様に
やさしく肩を抱き寄せよう
群衆にまぎれ込んだ 子猫の様に
傷ついて路頭 さまよい続けているなら
ねえここへおいでよ 笑顔を僕が守ってあげるから
突然降り出した雨から 君をつつむ時
僕のせいで 君が泣くこともあるだろう
僕の胸で泣いてよ
何もかも わかちあって行きたいから
やさしく肩を 抱き寄せよう
雨に街が輝やいて見えるまで
やさしく肩を 抱き寄せよう
何を求めて人はさまようのだろうか 君も僕もこの街の中で
もうおびえないで 君らしく輝いて欲しいから
やさしく肩を 抱き寄せよう
君が悲しみにくれてしまわぬ様に
やさしく肩を 抱き寄せよう
こんなに君を愛しているから
人気の新着歌詞
秋風 – 尾崎豊 色あせてゆく 町並は秋の弱い光に 照らされてる過ぎた夏の思い出が落とす影の 色は濃いよふと かげろうの様なあの日 思い出してははしゃぎすぎたみたいだと にが笑い
Forget-me-not – 尾崎豊 小さな朝の光は 疲れて眠る愛にこぼれて流れた時の多さに うなずく様に よりそう二人窓をたたく風に目覚めて 君に頬をよせてみた幸せかい 昨晩のぬくもりにそっとささ
街路樹 – 尾崎豊 踏み潰された空缶の前で 立ちつくしていた俺は4時間も地下鉄の 風に吹き上げられていた昨日見た夢の 続きを見ていた甘えるのが下手な 優しさに似た Rock'n R
はじまりさえ歌えない – 尾崎豊 ふと目を閉じればアスファルトの道端にうずくまり黄昏の影に手を伸ばし何か求めてた埃りだらけのビルディング ウイスキーの匂いがするよ俺の心の中には求めるものがひとつ
愛の消えた街 – 尾崎豊 道端に倒れた様に眠る人がいるよ一度は目にするが すぐに目をそらして通りすぎる誰もが不幸になるかもしれない自分を守り自分の愛を向けることもバカらしくて出来ないまぬ
核 – 尾崎豊 何か話をしよう 何だかわからないけど俺はひどく怯えてる 今夜は泊めてくれテレビは消してくれないか 明かりもひとつにしてよこんなに愛してるから 俺から離れないで独
傷つけた人々へ – 尾崎豊 どれだけ言葉費し 君に話したろうどんな言葉でも言いつくせなかった事の答もひとつしかないはずと時の流れに心は変ってしまうからそして いったい何が大切な事だったのか
きっと忘れない – 尾崎豊 街の暮らしにもすこしずつ慣れてきて君の笑顔も素敵になってゆくようさ忘れられない心の傷みの悲しみも今夜全てを吹き消して流れてゆく 変わってゆく 街灯りも形を変え頬
COOKIE – 尾崎豊 Hey おいらの愛しい人よおいらのためにクッキーを焼いてくれ温かいミルクもいれてくれおいらのためにクッキーを焼いてくれ溢れかえる人混みの気忙しさにもまれながらと
酔いどれ – 尾崎豊 最終のプラットホームに 集まる酔いどれたちちどり足のステップ踏み 笑顔で床にくずれる見しらぬ淋しさが 少し風に吹かれれば「ばかやろう」なんて 小声でつぶやくああ
町の風景 – 尾崎豊 町の風に引き裂かれ 舞い上がった夢くずが路上の隅で寒さに震え もみ消されてく立ちならぶビルの中 ちっぽけなおいらさのしかかる虚像の中で 心を奪われているあてどな
Street Blues – 尾崎豊 いつもいつも 町へ行きたくて おちつかないさそんなにいいこと あるわけじゃないけどきれいな光で ここよりゃましなユメが見られるさウソでも なんでも 歌ってくれる
汚れた絆 – 尾崎豊 俺たちは街の流れに すれ違う人混みの中でまるで運命に選ばれるように出会った時が幾ら流れても 信じて見つめるものはいつでも同じだと誓い合う様に語り明かした心の中を
I LOVE YOU – 尾崎豊 I love you 今だけは悲しい歌聞きたくないよI love you 逃れ逃れ 辿り着いたこの部屋何もかも許された恋じゃないから二人はまるで 捨て猫みたいこ
永遠の胸 – 尾崎豊 一人きりの寂しさの意味を 抱きしめて暮らし続ける日々よ見つかるだろうか 孤独を背負いながら生きてゆく心汚れなき証示す道しるべが色々な人との出会いがあり 心かよわ
ふたつの心 – 尾崎豊 見つめ合うだけの暮らし心の鼓動が寂しさ塗りつぶし今日を温め合うよふたつの心ふたつの生き方を重ね合うから君は時々涙を僕はため息を零すけど二人求め合い暮らしてゆける
太陽の瞳 – 尾崎豊 太陽が沈もうとしている夜が 唸りをあげて暴れている心が釘打たれるような 傷みを感じている何も失わぬようにと だからこんなに疲れている僕はたった一人だ 僕は誰も知
理由 – 尾崎豊 さみしさは 誰もかくせない君のやさしさの 嘘が繰り返してるだまされてる 訳じゃない生活の上 こぼれるから甘さにすりかえている互いの言い訳すらこんなにも 生きる為