俺たちは街の流れに すれ違う人混みの中で
まるで運命に選ばれるように出会った
時が幾ら流れても 信じて見つめるものは
いつでも同じだと誓い合う様に語り明かした
心の中を探り合えば 傷みと悲しさを覚え合う Oh
俺はまだ震えてる 二人を止めるものもなく
分け合う寂しさに 怯えた二人の絆が
凍えた風に吹かれてる
俺たちは気付かぬ振りをした 別々の人生の意味が
いつか二人を引き裂いてしまうことを
嘘だけは決して付かないと約束したときから
裏切りがやがて訪れた
ふと気付けば互いは互いを演じ
見つめ合うことすら出来ぬ Oh
俺はきっと忘れない 二人はこれで良かったのさ
今は汚れた絆も なにも変わらず信じている
俺たちの輝き奪われぬように
なぁ覚えているかい 俺たちの笑顔
今日またその意味が静かに流れて行く
失うことばかりが やけに多過ぎると
心かばうやつらにすがるように泣くのか
誰もが皆 一人じゃいられず
二人で分け合うことすら出来ない Oh
いつかまた出会えるさ 俺たちを止めるものは何もない
汚れた絆のその意味を 俺たちは決して忘れない
求め続けた輝きを
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