心が重いね 時間に押しつぶされちまう
弱いねおいらは 流されくじけちまうだけ
おいらの好きな町の風 早足の人たちにもまれ
強い酒でも あおってみるさ
バカげてても 気にしないさ このままでいい
心が重いね ひとりになっちまうから
わかるかいおまえにも なぐさめておくれ一晩中
ほれたあいつに会いたいね 夢でも抱きたいね
おどけて笑い 忘れちまうから
バカげてても 気にしないさ 笑うがいい
心がおもいけど 今度会うとしたら
弱虫なんかじゃないさ おいらが抱いてやる
別れぎわまで甘えてる 弱い男の唄だよ
男と女 こんなもんかな?
さよならのやさしさを贈るよ 最後に 最後に
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色あせてゆく 町並は秋の弱い光に 照らされてる過ぎた夏の思い出が落とす影の 色は濃いよふと かげろうの様なあの日 思い出してははしゃぎすぎたみたいだと にが笑い
小さな朝の光は 疲れて眠る愛にこぼれて流れた時の多さに うなずく様に よりそう二人窓をたたく風に目覚めて 君に頬をよせてみた幸せかい 昨晩のぬくもりにそっとささ
踏み潰された空缶の前で 立ちつくしていた俺は4時間も地下鉄の 風に吹き上げられていた昨日見た夢の 続きを見ていた甘えるのが下手な 優しさに似た Rock'n R
ふと目を閉じればアスファルトの道端にうずくまり黄昏の影に手を伸ばし何か求めてた埃りだらけのビルディング ウイスキーの匂いがするよ俺の心の中には求めるものがひとつ
道端に倒れた様に眠る人がいるよ一度は目にするが すぐに目をそらして通りすぎる誰もが不幸になるかもしれない自分を守り自分の愛を向けることもバカらしくて出来ないまぬ
何か話をしよう 何だかわからないけど俺はひどく怯えてる 今夜は泊めてくれテレビは消してくれないか 明かりもひとつにしてよこんなに愛してるから 俺から離れないで独
どれだけ言葉費し 君に話したろうどんな言葉でも言いつくせなかった事の答もひとつしかないはずと時の流れに心は変ってしまうからそして いったい何が大切な事だったのか
街の暮らしにもすこしずつ慣れてきて君の笑顔も素敵になってゆくようさ忘れられない心の傷みの悲しみも今夜全てを吹き消して流れてゆく 変わってゆく 街灯りも形を変え頬
Hey おいらの愛しい人よおいらのためにクッキーを焼いてくれ温かいミルクもいれてくれおいらのためにクッキーを焼いてくれ溢れかえる人混みの気忙しさにもまれながらと
最終のプラットホームに 集まる酔いどれたちちどり足のステップ踏み 笑顔で床にくずれる見しらぬ淋しさが 少し風に吹かれれば「ばかやろう」なんて 小声でつぶやくああ
町の風に引き裂かれ 舞い上がった夢くずが路上の隅で寒さに震え もみ消されてく立ちならぶビルの中 ちっぽけなおいらさのしかかる虚像の中で 心を奪われているあてどな
いつもいつも 町へ行きたくて おちつかないさそんなにいいこと あるわけじゃないけどきれいな光で ここよりゃましなユメが見られるさウソでも なんでも 歌ってくれる
俺たちは街の流れに すれ違う人混みの中でまるで運命に選ばれるように出会った時が幾ら流れても 信じて見つめるものはいつでも同じだと誓い合う様に語り明かした心の中を
スモッグに煙る街並みは渋滞のロードレース空からはいつものように繋がれた人が踊る不満とナイフ 押し込められた護送バスの中で誰もが何かが少しだけ違う生き方強いられる
I love you 今だけは悲しい歌聞きたくないよI love you 逃れ逃れ 辿り着いたこの部屋何もかも許された恋じゃないから二人はまるで 捨て猫みたいこ
一人きりの寂しさの意味を 抱きしめて暮らし続ける日々よ見つかるだろうか 孤独を背負いながら生きてゆく心汚れなき証示す道しるべが色々な人との出会いがあり 心かよわ
見つめ合うだけの暮らし心の鼓動が寂しさ塗りつぶし今日を温め合うよふたつの心ふたつの生き方を重ね合うから君は時々涙を僕はため息を零すけど二人求め合い暮らしてゆける
太陽が沈もうとしている夜が 唸りをあげて暴れている心が釘打たれるような 傷みを感じている何も失わぬようにと だからこんなに疲れている僕はたった一人だ 僕は誰も知
こんなにも騒がしい街並に たたずむ君はとても小さく とても寒がりで 泣きむしな女の子さ街角のLove Song 口ずさんで ちょっぴりぼくに微笑みながら凍えた躰
さみしさは 誰もかくせない君のやさしさの 嘘が繰り返してるだまされてる 訳じゃない生活の上 こぼれるから甘さにすりかえている互いの言い訳すらこんなにも 生きる為