宮本駿一

最後のkiss – 宮本駿一

気づいていた 薬指の
見えないリングは
形だけじゃないこと
たとえ嘘でも
あの日の言葉
嬉しかった
他に何もいらない
「本当は一緒にいたい」
この心 叫んで
でも また傷つくから
この心 宥めて
明かりを消して
瞳を閉じて
これが最後のkiss
このまま 唇
重ねたまま
時を止めてしまいたい

君と初めて
触れ合った夜
抱きしめた温もり
このまま死んでもいいと
聞こえる街のざわめき
夜を彩る雨
優しい瞳 今、
この時に溶けてゆく
明かりを消して
瞳を閉じて
これが最後のkiss
でも、きっと
明日になれば
また君を想っている

もしも いつか
独り寂しくなった時は
きっと思い出して
ずっと君を愛してるから
それだけ覚えていて

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