奈良彩可

居酒屋・人生酒場 – 奈良彩可

カナの頭(かしら)の 「い」の字を染めた
暖簾かかげて タスキがけ
寄ってらっしゃい お客さん ハイお客さん
今日の疲れを いやしゃんせ
深い懐(ふところ) 人情どころ
ここは居酒屋 人生酒場

色気いの字は サテサテおいて
笑顔愛嬌 おもてなし
呑んで元気を もらい酒 ハイもらい酒
酔って苦労を 忘れ酒
男勝(まさ)りで 築いたお店
ここは居酒屋 人生酒場

顔面(めん)は割れても 素性(すじょう)は知らぬ
馴染(なじ)み一見(いちげん) 贔屓筋(ひいきすじ)
注(つ)いでほろほろ 本音酒 ハイ本音酒
受けてほのぼの 情け酒
同じ浮世の 仲間と仲間
ここは居酒屋 人生酒場

人気の新着歌詞

さすらいおんな花 – 奈良彩可

夢と言う名の 大きな荷物背負(しょ)ったその日が 人生始発どんな試練も 乗り越えて決めたこの道 どこまでも退(ひ)いてたまるか さすらいさすらいおんな花雨のしず

前向き人生 – 奈良彩可

頬に冷たい 浮世風女ひとりが 生きるにはそれでもね それでもね前向き人生 どこまでも今日もヨイショコリャ 笑顔でヨイショ運は自分の その手で掴め七つ涙で 転んで

女追分渡り鳥 – 奈良彩可

雨もあがって 旅の空浮かれ蝶々が お伴する泣いて流した 涙の跡を袖にかくして 三度笠女おんな、女追分 エンエェー渡り鳥仰ぐ美空に 浮かんでるあれは故郷(ふるさと

Back to top button