いつもの駅でいつも逢う
セーラー服のお下げ髪
もうくる頃 もうくる頃
今日も待ちぼうけ
明日がある 明日がある 明日があるさ
ぬれてるあの娘コウモリへ
さそってあげよと待っている
声かけよう 声かけよう
だまって見てる僕
明日がある 明日がある 明日があるさ
今日こそはと待ちうけて
うしろ姿をつけて行く
あの角まで あの角まで
今日はもうヤメタ
明日がある 明日がある 明日があるさ
思いきってダイヤルを
ふるえる指で回したよ
ベルがなるよ ベルがなるよ
出るまで待てぬ僕
明日がある 明日がある 明日があるさ
はじめて行った喫茶店
たった一言好きですと
ここまで出て ここまで出て
とうとう云えぬボク
明日がある 明日がある 明日があるさ
明日があるさ明日がある
若い僕には夢がある
いつかきっと いつかきっと
わかってくれるだろう
明日がある 明日がある 明日があるさ
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パンの耳 – 天童よしみ ジングルベルが 鳴る頃は 売れない歌手も 稼ぎ時あの夜は日野から 八王子 スナックまわり歌ったわお呼びがかかる それまでは お店の裏が控室冷たい風に 肩を抱き
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