大野靖之

陽だまり – 大野靖之

最近少しずつ大人になったと思う所は
心より頭で考えることが多くなってきたということ
あたりさわりのない言葉で人と会話をして
一体何が伝わったのだろう

そんな事をくリ返しているうちになんだか心の呼吸が
リズム感をなくし始めてる

少しだけ街のペースに合わないだけさ
なんとか歩幅を合わせようとしてるけど
僕がこの戦場にいる時だけ
君に愛されていると思っていいかい?

心に咲く情熱の花びらを
誰かにもがれたって 君は君のままだよ
もうその痛みを独りで抱えないで
ずっと君のそばにいるよ 僕も一緒に泣いてあげる

何を信じていいのかさえも不安な時代
誰かの不幸を見てみぬフリだ
一瞬のうちに新しいものがダサく見えてしまう
色あせぬものはどこにある
「あんな大人にはなりたくない」と言ってた少年は
今頃はどんな大人になったんだ
「今の若い子たちは」とか叫んでる大人たちは
自分の背中を知ってるか

どうして無表情な仮面を選んだのか
僕にはわかるまで時間がかかりそう
あたたかい陽だまりのような君の心が見えないよ
今すぐ抱きしめたいよ…

行き止まりに出くわしたその時は
心のまま君らしく進めばいい 大丈夫
どんなに愛しても君にはなれないから
ずっと君のそばにいるよ 僕も一緒に泣いてあげる

ああ 病気でもなく 食べる物もあるのに
孤独な夜に涙流している時もある
心の表と裏 心の光と影
ずっと君のそばにいるよ 僕も一緒に泣いてあげる
辛い時は僕に辛いと言ってよ
ずっと君のそばにいるよ 僕は君の陽だまりだよ

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