君がこの地球(ほし)にデビューをした時 どんな夢を見たんだい?
ずっと心にたった一つ 小さな命を 守り続けなくちゃいけないんだ
君がこの地球にデビューをした頃 誰かが星になるんだ
きっと何万回もこんな事がくり返され 僕らはこうして出逢えたんだろう
あの日見上げた空の下 君と笑ったベンチの色
真っ白な心のノートに 書き綴っておこう
そうさ君の代わりなんて どこにだっていやしないから
大きな声で言っていいんだよ 「誰にも負けないんだ」と
「未来へと行けるチケットをください」 淋しいことを言うなよ
僕は君と二人並んで 今を歩きたい どこまでも続く長いロードレース
いつの日からだろう 一番そばにいた親の顔は見たくない
なのにどんな時も僕を見守ってくれた 返事もロクにしない僕だけど…
素直になれた今日の事を 優しかった君の事を
汚した心のノートに 今綴っておこう
争い絶えぬこの世界 僕には何が出来るんだろう
せめて生きてる幸せに 今更 感謝しよう
本当に僕は弱くて 臆病もんだけど
君の笑顔を見れば また歩き出せる
そうさ君の代わりなんて どこにだっていやしないから
大きな声で言っていいんだよ 誰にも負けないよ
これからも君はずっと 君であることに変わりはないから
ほら ほら次の場所へ
心のノートに さあ 今綴っておこう
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