サキソフォンと犬の吠える声に混じって
夜明けは今日も草の先に降りてくるだろう
大きな木の下に座る恋人たちを
懐かしそうに見つめてる君を思い出す
あのとき僕らは ちぎれる雲 追いかけながら
届かない未来のもろさを知った気がする なぜか 急に
愛する想いは変わっていくけれど
同じ時間(とき)分け合った僕らならいつの日か
信じる心にたどり着けるのさ
君は今も僕の中にいる
もう一度 あの日の君に出会えるなら
夏の午後 名前さえも忘れた店で
ドアを開けて 通り雨を見送ったとき
もう会えないことをお互いに感じてた
あれから僕ら 別々の誰かに恋して
すれちがう会話の距離も覚えた気がする 悲しいくらい
あふれる涙は光になるのさ
同じ夢分け合った二人ならいつの日か
とぎれた言葉はきっと繋がるさ
僕らがいる永遠の中で
流星が飛びそうな夜空
今 君も見てるどこかで
Another day in my life
あのとき僕らは ちぎれる雲 追いかけながら
届かない未来のもろさを知った気がする なぜか 急に
愛する想いは変わっていくけれど
同じ時間(とき)分け合った僕らならいつの日か
信じる心にたどり着けるのさ
君は今も僕の中で
通り雨の空を見てる
虹が架かる前の空を見てる
人気の新着歌詞
夏の終わりの午後 – 大澤誉志幸 夏の終わりの午後 波音が溶けてブルーグレイの風 寂しさを運ぶ眠らせた記憶また 幻影(まぼろし)を連れて よぎるあの日 ほどけてゆく愛を言葉失くして 見送ったひと
Lovejenic – 大澤誉志幸 眩しすぎる太陽 尖らせた唇君は変わらない 僕の憧れさ言華よりも Shake my heart熱いキスをしようぜ今もこの胸の夏は終わらないBaby, Hold m
トパーズ – 大澤誉志幸 おぼえてるかい? 寒い夜にせきこむほどに抱きしめあった コートの中 夢つめこんで背中合わせの夜があっても僕らあのぬくもり 忘れなかった抱きしめてあげる もう泣か
涙のかわりに – 大澤誉志幸 悲しくて 見つめると 空は青く砂浜に 引き潮の波が寄せるあんなに辛い恋をしたのに別れた場所に 一人たたずみ君への愛 抱きしめる涙の向こうに 揺れてた夏の海淋しさ
Angelic Baby – 大澤誉志幸 歩くたびに 風に揺れてる肩までの髪息をするように恋している 君はいつもそれはまるで迷子の天使 憎みきれない真実(ホント)のKiss 真実(ホント)の朝を探してい
初恋 – 大澤誉志幸 君の瞳 紅く染めて言葉なくす 夕暮れ小指だけでささえあって二人歩くこの道僕は永遠(いま)を抱きしめ君をいつも感じてる今日も明日も変わるけれど離れないで心NA N
君の住む街角 – 大澤誉志幸 すこしだけテレて笑ったほほえみを頼りにしてはじめて君を送った街角ここからは海が見えると暗いから今は無理だと見えない海を見せてくれたね君をさらって君がのぞんだどん
クロール – 大澤誉志幸 かすかに笑って 手を振った君はさよならの瞳いくつかの涙 胸を ころがったかなしかった 夜明けクロール 別々の波がふたりを襲ったクロール 違う未来へと流されていく
e-Escape – 大澤誉志幸 Tooth BrushがCupで叫ぶ愛してるから静かにしてくれBoiled Eggは ほおづえついて何も言わずに放っといてくれこの部屋にはいられないこの部屋には
それからの君は – 大澤誉志幸 ずっと時がすぎてからわかることがあるやさしさはただやさしいのでなく受けいれることだ僕は間違っていたのだろうか君はどう思っていたのだろう今はもう知るすべはないけれ
晴れのちBLUE BOY – 大澤誉志幸 青いシーツのジャングルで 後ずさりしすぎたライオンwhoo-cha-cha-cha whoo-cha-cha-chaブラインドの細い空に フワリとブラウスゆれて
GIFT – 大澤誉志幸 町並みを抜ける風が夏を連れて来たせせらぎのように君のまなざしが揺れる遠い場所(ところ)まで歩いて来たよモノクロの夢に色を重ねながらずっといつまでもそばにいて君は
永遠の1/2 – 大澤誉志幸 タイプライターが微笑(わら)う 海辺のテラス一行ずつ交替に 詩(ポエム)を綴るあなたは誰よりも大好きな他人約束は ひとりごと愛したら まぶしげに 時を重ねるだけ
白昼夢 – 大澤誉志幸 揺らめく日差し 覚めぬまどろみ遠き憧れ 夢うつつ媚薬のような 真昼の眩暈甘い吐息の記憶心を焦がした接吻(くちづけ)が時を旅して不思議な波間に迷い込むそっと 今白
Nobody knows – 大澤誉志幸 Nobody knows me誰もが Showtimeまるで気づかないオレの正体欲望の Spider絡まれた Big fat dreamerあふれる Blood