タイプライターが微笑(わら)う 海辺のテラス
一行ずつ交替に 詩(ポエム)を綴る
あなたは誰よりも大好きな他人
約束は ひとりごと
愛したら まぶしげに 時を重ねるだけ
求めても永遠に
幸わせは 二人から1/2の場所
台風が過ぎた後の光のように
退屈を素敵にする あなたの気配
シェリーを甘くする特別な他人
分かりあうなんて 嘘
恋したら お互いの輝きを比べる
願っても 届かない
二人には永遠に 1/2がある
約束は ひとりごと
愛したら まぶしげに 時を重ねるだけ
求めても永遠に
幸わせは 二人から1/2の場所
分かりあうなんて 嘘
恋したら お互いの輝きを比べる
願っても 届かない
二人には永遠に 1/2がある
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Summer breeze just carry me homecarry me homeI can take back wishes once moreSum
夏の終わりの午後 波音が溶けてブルーグレイの風 寂しさを運ぶ眠らせた記憶また 幻影(まぼろし)を連れて よぎるあの日 ほどけてゆく愛を言葉失くして 見送ったひと
眩しすぎる太陽 尖らせた唇君は変わらない 僕の憧れさ言華よりも Shake my heart熱いキスをしようぜ今もこの胸の夏は終わらないBaby, Hold m
おぼえてるかい? 寒い夜にせきこむほどに抱きしめあった コートの中 夢つめこんで背中合わせの夜があっても僕らあのぬくもり 忘れなかった抱きしめてあげる もう泣か
悲しくて 見つめると 空は青く砂浜に 引き潮の波が寄せるあんなに辛い恋をしたのに別れた場所に 一人たたずみ君への愛 抱きしめる涙の向こうに 揺れてた夏の海淋しさ
歩くたびに 風に揺れてる肩までの髪息をするように恋している 君はいつもそれはまるで迷子の天使 憎みきれない真実(ホント)のKiss 真実(ホント)の朝を探してい
君の瞳 紅く染めて言葉なくす 夕暮れ小指だけでささえあって二人歩くこの道僕は永遠(いま)を抱きしめ君をいつも感じてる今日も明日も変わるけれど離れないで心NA N
すこしだけテレて笑ったほほえみを頼りにしてはじめて君を送った街角ここからは海が見えると暗いから今は無理だと見えない海を見せてくれたね君をさらって君がのぞんだどん
かすかに笑って 手を振った君はさよならの瞳いくつかの涙 胸を ころがったかなしかった 夜明けクロール 別々の波がふたりを襲ったクロール 違う未来へと流されていく
ひとりきりでもうそんなに迷わないでくれ I can't sayきっと明日みる夢なら今夜のうちにさYou“oh my sweet”たぶん誰かにさとされて今日は は
ハートの位置をずらしても退屈に 微笑んでるシャンパングラスの持ち方さえ まとわりつく君の視線Oh my lover find your selfShe is a
夜が覚えていたせいであなたは昔を思い出すそして別れのキス楽しかったわと手を振ってハートブレイク ハートブレイク ハートブレイク選ばれなかった黄昏はいつまでオレを
Tooth BrushがCupで叫ぶ愛してるから静かにしてくれBoiled Eggは ほおづえついて何も言わずに放っといてくれこの部屋にはいられないこの部屋には
Why Don't you Know I Love You?明日の予定を聞きたがるのも髪の形をすぐ変えるのもグラビアPageに興味をもつのもおかしくもないのに笑
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青いシーツのジャングルで 後ずさりしすぎたライオンwhoo-cha-cha-cha whoo-cha-cha-chaブラインドの細い空に フワリとブラウスゆれて
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揺らめく日差し 覚めぬまどろみ遠き憧れ 夢うつつ媚薬のような 真昼の眩暈甘い吐息の記憶心を焦がした接吻(くちづけ)が時を旅して不思議な波間に迷い込むそっと 今白
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サキソフォンと犬の吠える声に混じって夜明けは今日も草の先に降りてくるだろう大きな木の下に座る恋人たちを懐かしそうに見つめてる君を思い出すあのとき僕らは ちぎれる