大澤誉志幸
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Standard Lover – 大澤誉志幸
誰とも違う2人でもなくどこにでもいるような2人じゃない聞きたい事を尋ねないすぐわかるような嘘が好き 何故か思い出かばうようにひとり眠る背中向けると手を握る知らないうちに STANDARD LOVER好きなだけそばにいてSTANDARD LOVER壊れそうで壊れない 確かめるたびにすれ違う想いの深さを測れないオレンジをかじる週末にベッドから見上げたプラネタリウム 何故か言い訳を捜すようにキスをかわす…
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Stop & ギミーラブ – 大澤誉志幸
Stop&ギミーラブその指先のプライベートStop&ギミーラブ夜をだませない MISTY LOVEStop&ギミーラブ誰も知らないシークレットStop&ギミーラブ感じさせて Oh! MISTY LOVE たわむれのKISSにも澄ました横顔 夜をはねつけるバックシートにMOONSHINE君の瞳に迷うアクセル 失くせない今を確かめるたびに SWEETNESS君の…
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G – 大澤誉志幸
Just one more kiss 口唇は嘘をつくDon’t look back 欲しいものはキマッてるJust one more kiss 運命に罪はないDon’t look back 昨日より悪戯なチェリー Oh! Don’t you wanna go?いつまでも この夜は終らせないOh! Don’t you wanna come?いつだって愛…
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REAL ACTION – 大澤誉志幸
俺を哀れむ街はNoise真実はいつでもMistake終わるしかない8ビートWoo……REAL ACTION REAL ACTION…… 次が欲しいとPillow-Talkお前は耳にかみついた俺は輪郭のないFutureWoo……REAL ACTION REAL ACTION…… Brand-New Blood Style SharpなFeel動脈をかけめぐるBrand-New Bad Style C…
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月と密林 – 大澤誉志幸
Give me your Jungle!君の Jungle! 汗ばむからだにかわいた砂が歩けないほど熱におかされつま先そらしてもとめ続けるふるえてしげる夜のかたちを Oh Oh 君ははだかの Oh Oh 月を見せてるOh Oh だめになるまで Oh Oh 肩をゆらして Give me your Jungle!君の Jungle! 遠くの気配に おびえる花にくちびるよせて ぬらしてしまう背中にけもの…
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ずっと甘い口唇 – 大澤誉志幸
絶え間なく揺れる波音だけが流されてゆく二人をつつむ 汗ばむ素肌をふきぬけてゆく暑い海風 沖へ誘うよ二度ともどれない 孤独を捨てて僕たちはもうこわすものはない きっと 甘い口唇 昼も夜も君がいれば そう ここは楽園さみだらな予感だけでいい 二人をつなぐのはオールをこぎだす小舟が 今 海を切り裂いてく はじめる前から はじまっていたいとしさだけで 君を見てる空からとどいた光をあびてかがやく背中をすべる…
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忘れられなくて – 大澤誉志幸
振り向く君を 見送りながら街の隅にひとひら 枯葉が舞い降りた 小さな鍵を 部屋に残してこんな別れ 初めて君から決めたのさ 消えてゆく街灯り 心惑わせる追いかけて 抱きしめて 何が言えるのか 忘れたいのに 忘れられなくて君を誰にも 渡したくない 出会った記憶 憎んだ記憶忘れるような 静かな眠りにつきたいよ 君だけさ 君だけが 俺を惑わせた今すべて 捨て去って 何が出来るのか 忘れたいのに 忘れられな…
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虹を越えて – 大澤誉志幸
夜明けが染める街並みを 君はじっと見つめてる窓際に座らせたから 走る景色に溶けるどんなに愛しても まだ君を愛したい想い あの虹を越えて行こう止められない もう誰にも輝きをこぼさないで君を連れてゆくよ 大事なことを言い出せない 僕のいけないところさよならに臆病になって うまく変われないけれどどんなに信じても まだ君を信じたい想い あの虹を越えた場所で君のすべて 抱きしめよう輝きをこぼさないで君を連れ…
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1/2の神話 – 大澤誉志幸
秘密だと 念おされあなたにうなずけばクールな私に戻る……いつも カラカラに乾いてる態度とうらはらに心じゃ まだ夢見てる……純ね 半分だけよ 大人の真似あとの残り 純粋なままそれでもまだ 私悪くいうのいいかげんにして 誰も私 解ってくれないちょっと見よりか いい子なのに 心まで汚れたら少しは気も楽ねなんにも悩まず済むわ……きっと あなたへのこの想い私に重すぎて時々 泣きたくなるわ……純ね 退屈顔の …
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ガラス越しに消えた夏 – 大澤誉志幸
やがて夜が明ける今は冷めた色次のカーブ切ればあの日 消えた夏 君は先を急ぎ僕は ふり向き過ぎていた知らずに別の道いつからか離れていった サヨナラを繰り返し君は大人になるときめきと とまどいをその胸にしのばせて ツライ夜を数え瞳くもらせたガラス越しの波も今はあたたかい 君がいないだけ今は苦しくはない二度とは帰れないあの日が呼びもどすけれど サヨナラを言えただけ君は大人だったねときめきと とまどいをそ…