やわらかな感覚
一度きりの春
頬をいたずらにくすぐって
もう すり抜けてく
あの子からすれば 百年経つのも
些細なことかもしれないね
時よ止まれ と
願うこともないかな
名残惜しさと歳をとっても
育て続けよう 心に棲む優しい子
あたたかな太陽
木陰に咲く花
湖のほとりの調べを
ほら 呼び醒まして
段々と君のこと知っていった
淡々とくだらない日々が募ってく
飄々として 割れそうな鼓動鳴らしてる
おかしな子
たとえ僕らどれほど
大人になっていっても
騒ぎだす想いが
枯れませんように
無邪気なままで
時を覗きこんで
繋ぎあって見つけたいよ
笑える魔法
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息は白く 頬は紅く枯れ葉が舞う そんな季節お似合いでも 場違いでも街は祝福に染まっていくWow Wow Wow燦々 笑って 謳歌しようよ太陽と 月と 地球のIl
泥濘のなかから挑む種 這い上がれ今日もまたどこかで夢が生え 踊り暮れてどんな傷を抱えようとただ伸ばす一瞥もくれないまま幾多の願いと永い 永い 永い 永い この刹
春風に 舞い上がり 宙泳いでゆれ惑い 掌にとまる 一片繰り返し 翻(ひるがえ)り想い 咲かせてよしがないストーリーを 跨ぎいつぞやの 青い記憶は霞に巻かれて 薄
いつもの公園 ベンチにもたれて何となく遠くを見て ただ息をする目の前を通り過ぎた 二つの影に話しかけられなかった あの子の姿を重ねた「もしあの時勇気を出せていた
風に乗って 鳴らすオーケストラ羽が生えて 飛んでいけそうだよ忘れないで 数多の命が 此処に今あるからhey oh…晴天に手を翳すと 顔出した光の中の名も知らぬ草
昔の話を聞いてわたし炊き込みごはんに失敗した鍋でつくろうとしたら 全てが焦げたごぼう にんじん たけのこ 鶏肉泡になってった材料費ああ勿体ない...たぶんお腹は
アンダーグラウンド踏みならして今日も歌ってくいつしか僕を捨てて 歩き出す日までアンダーグラウンドどうかこの先もいつものまま藍色に染まった 裸足の街へどこまでも
真っ白いあの綿雲のような無垢な心象を抱いてた今じゃもうただの遠い記憶かな?なら一度 新しい気持ちで捉えなおそうこの景色 この天気 幻のように小さな 微かな 仄か
小さなガラスのビンに入ったピンクサイダーは真夏の夜の夢と恋でできてる誰か見つけてほしい疲れてるけど寝たくないな床に寝転がって天井に手かざして歌うピンクサイダーめ
遠くから 音がする 優しい雨の音瞼を撫でる音 まどろみから醒める今日も探して 探して 探すの乾いたこの器を みたすものあくびをして 瞳が濡れるああ それはまるで
ここに来てからもう随分経ったあの頃馬鹿にしてたモノに染まっているような気がしてふと足を止めた痛みや苦しみを避けたらどこに行ったって変われはしないこんな時いつも奮
Is it love, crush, friendshipor respect?I will never know how to give a wordbut
自分らしさって言葉ほど不自由なものはないねどんな色に染まったっていいじゃないどうせずっと好きだから確かめたい このfeeling栄枯盛衰の流れは突然に速くなって
誰よりも優しく時には厳しく寄り添ってくれた真っすぐなあなたと出逢えてよかったよこれからもずっと...光るほうへ漕ぎ出そう失い傷つくことが怖くとも支え合っていけば
いつもの帰りに 駅で落ち合ってコンビニ立ち寄って 買い食い重なる足音 揺らめくスカート気分は夜間飛行日々は続くかな進むことはできてるかな考える度 不安はループ切
木洩れ日のような笑顔 そよ風のような声心地よさに 思わず目を細めるの準備ができたら せーのでいただきましょう二度とは味わえない この一瞬の甘さをa piece
君との約束にギリ間に合わなさそう呼吸を荒げて 信号待ちで「ごめん」と連絡したおろしたての軽いシューズで力いっぱい蹴りあげて目の前の 超高層ビルのルーフさえ 越え
なんだって新鮮で慣れてしまうなよ広くすら感じる1Lの間取りも真っ白い冷蔵庫生けた花束窓際にはためく洗いたてシャツの影もしこれから 勇み足で予定台無しになってもそ
夢を追いかけた空を仰ぎながらあの頃 浮かれてたな今は生きることだけで精一杯足元を枯れ葉が覆う楽になりたい楽しく生きたい苦しくないなら明日だって怖くないだろうどう