月を見上げ あの人が歌っていた炭坑節
暗く熱いあの山も 静かに眠ってる
太陽を見上げ今立つは あの人が作った道
苦しみも悲しみにも 優しい風が吹く
心の中に生き続けてる この街の歴史の上で
どんな時も太陽を見上げ まっすぐに生きてゆこう
僕たちはひまわりの花 この街に咲くひまわりの花
100年先も笑顔咲く 命巡る紫川
響灘に渡り鳥 一つに北へゆく
太陽を見上げ今誓う 僕たちが目指す道
ひまわりのこの街から 新しい風が吹く
心の中に流れ続けてる この街の歴史の先で
どんな時も太陽を見上げ まっすぐに生きてゆこう
僕たちはひまわりの花 この街に咲くひまわりの花
どんな時も太陽を見上げ まっすぐに生きてゆこう
僕たちはひまわりの花 この街に咲くひまわりの花
僕たちはひまわりの花 この街に咲くひまわりの花
この街に咲くひまわりの花
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遠い恋の物語 – 冨永裕輔 急ぎ足で行き交う人波 埋もれた約束木枯らしがほほをなで胸のページめくった「ずっとずっと二人でこの手をはなさないで」きみの声が聞こえた遠い恋の物語目覚めた銀色の街
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日向かい風に乗って – 冨永裕輔 悲しいことがあると 一人歩いた一ツ橋の海岸 潮の香りが今も遠く離れてても 一人眠る夜は耳に残る波の 子守歌を聴いているたまゆらの悲しみが 消えて夜が明ける日向か
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