夏が来るといつも君と一緒
夕暮れをくり返す帰り道
別にこれといって変わりはない
気付かないまま空気とまじった
このままでいて
君と私の年に一度の
大切な夢物語り、故郷
忘れてほしくない、ほしくない
一歩踏み出すと、そこは幼い
笑顔が見える
今日を広げて
だからネェ
会えない日にも
ここに残して置くからメロディー
この香りだけ毎日想い出して欲しいから
どこまでも私
残すよ、消せやしない あとがきを
今の私には、自由に歌える声がある
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