メレ

離れられないんだと知った – メレ

袖に腕を通す方法を忘れてしまったみたいだ
窓ガラス越しの四角い夜に
顔出す月をずっと
眺めて眠りにつければいい

髪の毛を乾かす面倒臭さに負けたんだ
ドアスコープ越しの丸い朝に

連れて行ってもらおうかな 君の街まで
連れて行ってくれないかな 僕の夢の果て

夢の終わり息切れ またねと言われた気がした
夢は終われないまま 続いていくことを知った
離れられないんだと知った

夢の終わり息切れ またねと言われた気がした
夢は終われないまま 続いていくことを知った
離れられないんだと知った

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好きなまま、長く – メレ

匂いを思い出すには この季節は欠かせない君がいるだけで平和だと勘違いしてしまう生ぬるいそんな匂い匂いを思い出すのは もう何度目のことだろう好きなまま長く、できる

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ふたり – メレ

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22 -Home Recording- – メレ

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