最近恋は休業中で
知り合いに逢うたびに言われたんだ
「なんだかさ 疲れてない?休んだら」
うっせーよ
たとえば君の今の気持ちが
他の誰かのおさがりだとしても
うかれながらも しらふな日々で
立ち上がれないくらい 傷ついても
ああ俺の心はただれてた
焼けるくらいに甘すぎる
チョコレイトで!
13時の商店街は
退屈な音楽が流れてて
猛烈なむなしさがこみあげた
やめてくれ
いつか2人の今の気持ちが
どこか遠くに離れてしまったら
好きなレコードが何枚か減って
いつもよりかはおしゃべりになんだろう
ああ静かな夜に溶けだした
笑えるくらい しょっぱすぎる
チョコレイトさ!
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以前によく来た野池にやって来たウィンドブレイカーをたたくレイン愛想笑いとか 知らんかった僕ら誤魔化したりとか しなくても平気だったよタフな奴らは力で奪い じょう
ある日のin the city空まるで 海のようだった「太陽にほえろ」顔まけの劇的なまばゆい 夕空てきとうなロックンロールでっちあげて唄いながらチャリンコを右へ
乾ききった室内 気持ち悪くて声を「あ」って 出したら裏っかえる黒いキャットが来て 喉を鳴らすよゴロゴロって言いつつも におい つけた隣、なんかやたら 音が うる
2人赤いセドリック乗ったら海へ向かうなんか風が強く ハンドル右へふれたビールあおり眉しかめて、ぬるーい風を窓から出した 手で受けたベイビー、俺のベイビー そっけ
冷えた時雨が、背中を強くたたいている。タクシードライバー 2回クラクション室内ぐらしの血統書が すれちがいざまこっちみて、ウィンクした。「マミー!あれが欲しいの
ギラギラしてる ラメ入りシャツを胸まで開けた 恍惚ブラザーのブレイクしまくりの ダンス彼 通り名は ジム「ファンク 最高だ イエー」汗ばんだ肌 黒く光るよイライ