シバリエ
砂と空とブローチ – シバリエ
とりかえた心を 砂に混ぜて
このまま 目を閉じて 眠りたいの
今でも返せない 返さない
あなたの微笑みとそのわけを 知っているの
とりかえた心を 胸にとめて
ひらひら ぶらさげて 優しくなる
呼んでる声がする 聞こえない
一人で泣きながら見上げてる 空が青い
今でも返せない返さない
あなたの微笑みとそのわけを 知っているの
一人で泣きながら見上げてる空が青い
とりかえた心を 砂に混ぜて
このまま 目を閉じて 眠りたいの
今でも返せない 返さない
あなたの微笑みとそのわけを 知っているの
とりかえた心を 胸にとめて
ひらひら ぶらさげて 優しくなる
呼んでる声がする 聞こえない
一人で泣きながら見上げてる 空が青い
今でも返せない返さない
あなたの微笑みとそのわけを 知っているの
一人で泣きながら見上げてる空が青い
森の奥の 大きな木に小さなかわいいあの子がいるいつも通う 細い道の 向こうに浮かんだ小さい影フカミドリの光る羽根を陽気に振っては、歌い踊る水の中に 姿消して残っ
感じて talalalala どこまでもつないで talalala いつまでも飛び込んだ リズムのプール流れる 水とメロディ木漏れ日みたいな ギターの調べに自由
なにから話したらいいのか わからないけれども大切なことなんだよどこまで話したらいいのか わからないけれども君に話しておきたいのひとりで抱え込むのは無理さ君だって
今日もおしまい ベッドにもぐるいつも聞こえる 子守り唄甘い夢なら 何度も見たい目覚めた時に 忘れていてもカーテン 窓開けて三回深呼吸となりから聞こえてくる笑い声
朝曇り君が言った 横顔を思うよあの頃 覚えた 合図は今はもう使えないそれでもふり向いてしまうよ あぁ夕闇に薄くにじむスカートを揺らして月明かり 君を照らす横顔を