シバリエ
横顔−メモリー – シバリエ
朝曇り
君が言った 横顔を思うよ
あの頃 覚えた 合図は
今はもう使えない
それでもふり向いてしまうよ あぁ
夕闇に薄くにじむ
スカートを揺らして
月明かり 君を照らす
横顔を見つめて
右目を隠して 見えるの
くすっと笑う君が
今から会いに行くよ、待ってて
あの時の幼い声
もう一度 聞かせて
朝曇り
君が言った 横顔を思うよ
あの頃 覚えた 合図は
今はもう使えない
それでもふり向いてしまうよ あぁ
夕闇に薄くにじむ
スカートを揺らして
月明かり 君を照らす
横顔を見つめて
右目を隠して 見えるの
くすっと笑う君が
今から会いに行くよ、待ってて
あの時の幼い声
もう一度 聞かせて
とりかえた心を 砂に混ぜてこのまま 目を閉じて 眠りたいの今でも返せない 返さないあなたの微笑みとそのわけを 知っているのとりかえた心を 胸にとめてひらひら ぶ
森の奥の 大きな木に小さなかわいいあの子がいるいつも通う 細い道の 向こうに浮かんだ小さい影フカミドリの光る羽根を陽気に振っては、歌い踊る水の中に 姿消して残っ
感じて talalalala どこまでもつないで talalala いつまでも飛び込んだ リズムのプール流れる 水とメロディ木漏れ日みたいな ギターの調べに自由
なにから話したらいいのか わからないけれども大切なことなんだよどこまで話したらいいのか わからないけれども君に話しておきたいのひとりで抱え込むのは無理さ君だって
今日もおしまい ベッドにもぐるいつも聞こえる 子守り唄甘い夢なら 何度も見たい目覚めた時に 忘れていてもカーテン 窓開けて三回深呼吸となりから聞こえてくる笑い声