シバリエ
森の妖精 – シバリエ
森の奥の 大きな木に
小さなかわいいあの子がいる
いつも通う 細い道の 向こうに浮かんだ小さい影
フカミドリの光る羽根を陽気に振っては、歌い踊る
水の中に 姿消して
残ったあしあと 白くにじむ
僕の頬を かすめてゆく 甘いにおいを忘れないよ
森にかわいい あの子がいる
森の奥の 大きな木に
小さなかわいいあの子がいる
いつも通う 細い道の 向こうに浮かんだ小さい影
フカミドリの光る羽根を陽気に振っては、歌い踊る
水の中に 姿消して
残ったあしあと 白くにじむ
僕の頬を かすめてゆく 甘いにおいを忘れないよ
森にかわいい あの子がいる
とりかえた心を 砂に混ぜてこのまま 目を閉じて 眠りたいの今でも返せない 返さないあなたの微笑みとそのわけを 知っているのとりかえた心を 胸にとめてひらひら ぶ
感じて talalalala どこまでもつないで talalala いつまでも飛び込んだ リズムのプール流れる 水とメロディ木漏れ日みたいな ギターの調べに自由
なにから話したらいいのか わからないけれども大切なことなんだよどこまで話したらいいのか わからないけれども君に話しておきたいのひとりで抱え込むのは無理さ君だって
今日もおしまい ベッドにもぐるいつも聞こえる 子守り唄甘い夢なら 何度も見たい目覚めた時に 忘れていてもカーテン 窓開けて三回深呼吸となりから聞こえてくる笑い声
朝曇り君が言った 横顔を思うよあの頃 覚えた 合図は今はもう使えないそれでもふり向いてしまうよ あぁ夕闇に薄くにじむスカートを揺らして月明かり 君を照らす横顔を