ココラシカ
またね – ココラシカ
春の香りに包まれて
いつかの別れを懐かしむ
ひとり歩く道の端で
自分の小ささを知る
小さな 痛みすらも
大きな丸の上めぐり巡る
またねの声を聞くために
明日へ向かう
またねの声を聞くために
旅に出よう
春の香りが色褪せて
変わり果てた街を眺める
伝う風に身を委ねて
行くべき所へ向かう
またねの声を聞くために
明日へ向かう
またねの声を聞くために
またね
またねの声を聞くために
旅に出よう
春の香りに包まれて
いつかの別れを懐かしむ
ひとり歩く道の端で
自分の小ささを知る
小さな 痛みすらも
大きな丸の上めぐり巡る
またねの声を聞くために
明日へ向かう
またねの声を聞くために
旅に出よう
春の香りが色褪せて
変わり果てた街を眺める
伝う風に身を委ねて
行くべき所へ向かう
またねの声を聞くために
明日へ向かう
またねの声を聞くために
またね
またねの声を聞くために
旅に出よう
人混み避けて歩く道じゃ君の声が良く聞こえるカメラにピース 顔が赤く染る大きな音が聞こえるから私を置いて走り出した花火より君を見たいのに最後の花火が上がる頃どんな
香る潮風波打つ心ねぇ どこへ行くの背中に映る夏の魔法はいつまで続くの「もしも君が消えてしまうなら」考えてしまうの僕のものじゃないのにもう!溶けないで 行かないで
手持ち無沙汰で手を繋ぐ会話の隙間でキスをする何気ないこの日常が続けばいいなとただ願う会えない日々たちをどう愛すればいいの君との思い出を共有したいだけで枯れ果てた
泣いてる 街の美貌に泣いてる霞んでる 心の根が霞んでる必死に語らう笑い声の裏側誰彼も見てくれやしないガラクタの生涯に 傷を付けないようにと一つ一つ躊躇い 歩いて
ごめんねだけ言えたら心が通い合えたなら街のざわめきが2人を揶揄う見慣れた街には憧れのかけらも無くて不意についた嘘も 本当は笑顔が見たくて ちょっと寂しくて傷付け
空の青が眩しくてたどり着いた夜の街時の流れに溺れてめかす 嗤う 魅せる私に酔いしれるあなたに憧れて着重ね被りかぶれあぁ恋しくて 独りが怖くて交わす 戯る 混じる