ココラシカ

溶けないで – ココラシカ

香る潮風
波打つ心
ねぇ どこへ行くの

背中に映る
夏の魔法は
いつまで続くの

「もしも君が消えてしまうなら」
考えてしまうの
僕のものじゃないのに

もう!溶けないで 行かないで
火照る顔を夏のせいにした
僕らには 青過ぎた
もう!解けないで 触れ合う手と手
抱きしめられたら
なんてできやしないよな

その優しさの
意味を教えて
君をつかめない

夏が 君を連れて行くのなら
また戻ってくるね
その時はまたこの海で

いつか 触れた小指の続きを
またこの海で なんて
僕のものじゃないけど…

もう!溶けないで 行かないで
行く宛は理由でしかないの
遠すぎる 3センチ
もう!解けないで 嘘つかないで
君を知りたいの
今日は何話そうか

手を取り合いたいけれど
壊れちゃうのが怖いんだ
このままでいい
いや良くはないけれど ないんだけど
この夏よ溶けないで

もう!溶けないで 行かないで
耐え凌ぐ暑さ君と2人
どこ行こう 何食べよう
もう!解けないで 終わらせないで
まだここに居てよ
今日が続けばいいのに

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