人混み避けて歩く道じゃ
君の声が良く聞こえる
カメラにピース 顔が赤く染る
大きな音が聞こえるから
私を置いて走り出した
花火より君を見たいのに
最後の花火が上がる頃どんな
音が聞こえてるのかな
ガタンゴトン揺られる電車の中2人は
目を合わせているのかな
朝からなにも食べてないけど
手は塞ぎたくないからさ
右手にジュース 今日はこれで我慢しよう
目を光らせた君に向けて
花火じゃなくて私を見て
そんなこと言えやしないよな
最後の花火が上がる頃どんな
景色が見えてるのかな
ガタンゴトン揺られる電車の中2人は
手を繋いでいるのかな
最後の花火が上がる頃どうか
ガタンゴトン揺られる最終電車2人は
どこへ向かってるのかな
人気の新着歌詞
溶けないで – ココラシカ 香る潮風波打つ心ねぇ どこへ行くの背中に映る夏の魔法はいつまで続くの「もしも君が消えてしまうなら」考えてしまうの僕のものじゃないのにもう!溶けないで 行かないで
花瓶 – ココラシカ 手持ち無沙汰で手を繋ぐ会話の隙間でキスをする何気ないこの日常が続けばいいなとただ願う会えない日々たちをどう愛すればいいの君との思い出を共有したいだけで枯れ果てた
Q – ココラシカ 泣いてる 街の美貌に泣いてる霞んでる 心の根が霞んでる必死に語らう笑い声の裏側誰彼も見てくれやしないガラクタの生涯に 傷を付けないようにと一つ一つ躊躇い 歩いて
ごめんね – ココラシカ ごめんねだけ言えたら心が通い合えたなら街のざわめきが2人を揶揄う見慣れた街には憧れのかけらも無くて不意についた嘘も 本当は笑顔が見たくて ちょっと寂しくて傷付け
手のひらで踊らせて – ココラシカ 空の青が眩しくてたどり着いた夜の街時の流れに溺れてめかす 嗤う 魅せる私に酔いしれるあなたに憧れて着重ね被りかぶれあぁ恋しくて 独りが怖くて交わす 戯る 混じる