インディアカヌー

カヌー – インディアカヌー

白目を剥いて考えてた
未来と朝日と君のこと
どんな時でも歌えるよ愛の歌
夏の空の青を目に映したら
きっとわかるだろう
さあ一緒に行こうよ、遙か彼方

雨、みんな流してしまったの
光が見えて涙が出た
ああまた君の匂いを探してる

何者にもなれはしないけれど
旅は続いていくんだよ
僕らを黄金色に染め上げて

愛を歌って手を繋いてハグをしてキスをしよう
風の吹く街、風のないだ霧を抜けて
頭も身体もみんな愛で満たせ
そしたら僕ら、遙か彼方

白目を剥いて考えてた未来と朝日と君のこと
どんな時でも浮かぶのは君の顔

海のどこか君が見えた
小さな船で旅に出よう
マーマレードバターの匂いのする方へ
何もないけど君がいるから

だから愛を歌って手を繋いてハグをしてキスをしよう
風の吹く街、風のないだ霧を抜けて
頭も身体もみんな愛で満たせ
そしたら僕ら、遙か彼方

雨、みんな流してしまったの
ニュース片目に君を呼ぶ

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