インディアカヌー

  • 病気 – インディアカヌー

    ああどこまで行く、わからないが笑う君が、意味もなく可愛いから僕 汚くもなれるんだああどこにも無い、形してる君の心が、意味もなく綺麗なんだ意味もなく綺麗なんだ 揺られている、謎の宇宙浮かび上がる、君に潜るもうずっと透明でブルーな夢の中にいるみたいなライドな気分だよ 絆されてく、僕の宇宙痛いのすらも気持ちがいいもんで誰も知らない秘密の海の中コントローラーは君の宇宙 溶かされてく気分Where is m…

  • カヌー – インディアカヌー

    白目を剥いて考えてた未来と朝日と君のことどんな時でも歌えるよ愛の歌夏の空の青を目に映したらきっとわかるだろうさあ一緒に行こうよ、遙か彼方 雨、みんな流してしまったの光が見えて涙が出たああまた君の匂いを探してる 何者にもなれはしないけれど旅は続いていくんだよ僕らを黄金色に染め上げて 愛を歌って手を繋いてハグをしてキスをしよう風の吹く街、風のないだ霧を抜けて頭も身体もみんな愛で満たせそしたら僕ら、遙か…

  • 愛して深夜徘徊 – インディアカヌー

    いつもの部屋から抜け出してあの子と一緒に歩いてる六畳一間の窓からはいつものラジオが流れてるまた彼女は気にも留めないままいつもの愚痴なんか吐いている ねえもっと聞かせて?ねえもっと聞かせて僕のそばでねえもっと話して?ねえもっと話して君のことねえもっと泣いて?ねえもっと泣いてよ僕の胸でねえもっと話して?さらけ出してさらけ出してさあ ねえ聞かせてよ、君の日々の音まるでティーンネイジャー走り出すように自由…

  • 飄々と飛ぶ – インディアカヌー

    もう何もかもグレー色の世界、抜け出したいエゴイズム、目が眩む、slowdownして滅入る迷路みたい犬がひゅうどろどろと遠吠え聞こえてきて震え出すもう泥だ、もういいや、どうせただの暇つぶし、全部蹴っ飛ばして 八の字描くグライダーと光のヴェールが雲を透かしてく翼が生えたようになればあの鳥が飛んでいく時、僕も飛ぶ もうただ身体の力抜いてカラッタッタってリズムに乗ってぶつかったり砕け散る、そんでだんだん良…

  • apathy – インディアカヌー

    誰もいない夜に君と歌ったあの曲を思い出してやましい気持ちなんかないよああ僕は君と交わらずに歌いたいだけ死ぬとか生きるとか最近なんだかよくわからないんだふとして気がつけば今日も何となく時だけが過ぎていく1.2の3で踏み潰した気になる事が消えないよ ああ僕はいつになったら大人になれるんだ僕の表情は消えて消えて 星のない夜に君のこぼした愛の話なんてもう僕は覚えてやいないよああそんな夏の夜はもう2度とこな…

  • 酒 – インディアカヌー

    視界が揺らぐ酒の祟り、月の鏡もう何もいらない、2日後には忘れているんでしょ視界に浮かぶ夜空の形でもあの夏の2人の距離は忘れてしまったな 強いアルコールで流した今が不思議と明日に繋がるような奇跡すらわからないまま、夜は更けていく 明け方に手が震えだした僕のタンパク質は言うことを聞かない憂鬱は一気に飲み干したまだ目を覚さない君とどこか遠い街へ 世界が歪む、僕の形どんどん崩れてくもう何もいらない、歪んだ…

  • さわやかなぬけがら – インディアカヌー

    あの空の向こうに、何かが生まれてさあの雲みたいにね、ふらっと消えていくそれはそう、始まりと終わりは似てるからキスしよう、あまり時間は残っていないから あの海の向こうに、僕らは歌いたいあの青さみたいに、変わらずいられるわけなんかないんだけどさそれはそう、愛がたまにわからなくてもそれはそう、君のことがわからなくても ララララ 好きな人が歌う言葉がシャダダダ 何だか知りたくなってくる前に やっぱそう、何…

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