今日も今日とて考える
ちゃんと頑張れているのかな
目的もなく息してる
そんな風に思ったり
特に意味はなくとも
窓を開けて北風を浴びようか
なんだこんなもんかってさ
新しい空気を感じながら
今日も今日とて考える
明日はどうやって生きていこう?
実りのない日に影一つ
とぼとぼと帰る
特に意味はなくとも
君が借りてきた映画見て泣こうか
なんだこんなもんかってさ
ひっそりと涙を拭いながら
今日はダメ明日もダメでも
それはたまたまそうだっただけなのさ
なんだこんなもんかってさ
いつもより少し顔上げながら
意味なんて後からついてくるさ
人気の新着歌詞
さっき聞こえたあいつの舌打ちたったそれだけなのにイマイチ美味い飯も喉を通らない繊細な生物Let sleeping dogs lie とは言うがネット、匿名で何を
あきらめた夢は後の祭りふいに切なくなる夏の終わり惰行する電車に揺られてる浴衣を着たかつての少年吊り革につかまり見る花火窓にへばりつく子どもたち買っただけで飲めや
ぼくの部屋のいちばん奥に置いてあるんだひっそりと実は時間を旅するための魔法の乗り物さフラれて泣き腫らしたまぶた閉じれば一瞬で不可思議な空間へあの子とはじめて出会
「渋滞してんだ 間に合いそうにない」まだ家だなんて言えやしないが なるはやでGO後悔したって なるようにしかなんないこのスリルを むしろ楽しもう T-T-T T
ちいさな足で歩いていた道沿いハンドルを握って走るあそこのため池はよくザリガニが釣れたんだっけ不意に迫る土砂降りと宿題それはあの頃と変わらねぇかいつからか泥だらけ
完成された様に映る街で「何も出来やしない」とくすぶっている僕らにしか見えない魔物に今はビビってるんだよやだなぁ無駄な古のルールでまるで僕らを縛ろうとしてるみたい
雨の街 流れる人波の中を行く僕のさす傘が誰かに当たる昨日も君を傷つけてしまったこんな僕はどうしてここにいるのフラフラと進む不細工な今の連続焦るあまりに全部が嫌に
高架下出会った電車の音今日明日じゃ諦められやしないこと安月給荒削り Wanna be free無問題なフリ ey地元田舎全人口の何倍?今にその前で踊ってやるso
欠伸で1日が始まって音楽が鳴り始める説明ナレーションも程々に始まる今日は第何話?どれだけやっても見えないゴールそれこそ僕が目指すにふさわしい天竺とかエトセトラス
ドア開けるだけでも僕にとっては冒険で目覚ましが鳴るたびに心臓がギュッとなるのですとうの昔にみんなは遠くまで行ってしまっただけど僕はまた小さくなってくすぶっている
生きるということが再放送みたいにハッピーエンドだってもう知ってたら悲しい今日だって必要なことだって演じられるのかな「なぁお前は一体何がしたいんだって?そんな事は
Positive・Strength・Prideを持って怪獣達と戦っていた日々と何ら変わらねぇあの勇敢さは覚えてるただコンティニューがあるかないかだけ尻込みしてん
まさかりかついで温もりを探し求めるそれが日課で街に降りる時は日用品と排気ガスを連れ帰ってくる数年先のことを思って夢を膨らませたりするんだよみんなそうでしょういつ
見飽きた酒臭ぇ夜空早く寝ねぇと明日も朝早えんだろ?気がつきゃまた昨日に居て覚えのない傷と数字が増えていくだけ正しい必要なんてないだって全部ファンタジーやめた、や
今朝も走ってきたグラウンドの景色をアルバム越しに見た途端いつもより自分の歩幅が少し大きく感じた偉そうなことも言ったよ今でも納得しちゃいないけど今日は謝れそうな気
薄いボディの My first whipちぐはぐな駆動音(リズム)風を切るよ 平日のバイパス定員ギリギリ 行けるとこまでトンネルを抜けたらクルクルして窓を開けよ
特に面白い話もないよ自嘲して分を知った顔をしている喋りすぎた飲み会の内容思い出して恥ずかしくなる「大人になるってそういう事だから」街灯に当たり死んでいく羽虫の様
深入りなんてするわけないとタカをくくってたのにいつしか君という沼にハマったままさ播磨の海を走るハイウェイ戸惑う手を 強く握りしめた今夜は何も 聞きやしないまま求
意気込んで1歩目から躓いちまうそんなぶきっちょな君が好きだよへっちゃらさ!と強がる時の声がいつもより少し頼もしいもうこんな時間!君も時間もずんずん進むいけるかい
先に呑んでる太陽真っ赤っかそれを見て切るタイムカードまぁええか今日のことなんてあれやこれや一気に抱える疲れ切った頭じゃ何も生まれんちょっと遠回りしてく?最短距離