意気込んで1歩目から躓いちまう
そんなぶきっちょな君が好きだよ
へっちゃらさ!と強がる時の声が
いつもより少し頼もしい
もうこんな時間!
君も時間もずんずん進む
いけるかい?
めいっぱい助走をつけて
大丈夫、君なら心配ないぜ
思い切って踏み出してみせて
ほんとは全部知りたいけど
何もかもは聞かないさ
今日も楽しかったんならそれでいい
どこにいても
何も成し遂げなくとも
出発地点はここだよ
いつまでも
もうこんな時間!
忘れもんはないかい?
いけるさ
怖けりゃ目を瞑っていい
いつだって
ぼくはここにいるから
いじけた時間もかさぶたも
全部持って帰っておいで
そしてぼくと交換っこしよう
離れてくのにおっきくなる背中
見送る今日も
君のぼうけんを
人気の新着歌詞
さっき聞こえたあいつの舌打ちたったそれだけなのにイマイチ美味い飯も喉を通らない繊細な生物Let sleeping dogs lie とは言うがネット、匿名で何を
あきらめた夢は後の祭りふいに切なくなる夏の終わり惰行する電車に揺られてる浴衣を着たかつての少年吊り革につかまり見る花火窓にへばりつく子どもたち買っただけで飲めや
ぼくの部屋のいちばん奥に置いてあるんだひっそりと実は時間を旅するための魔法の乗り物さフラれて泣き腫らしたまぶた閉じれば一瞬で不可思議な空間へあの子とはじめて出会
「渋滞してんだ 間に合いそうにない」まだ家だなんて言えやしないが なるはやでGO後悔したって なるようにしかなんないこのスリルを むしろ楽しもう T-T-T T
ちいさな足で歩いていた道沿いハンドルを握って走るあそこのため池はよくザリガニが釣れたんだっけ不意に迫る土砂降りと宿題それはあの頃と変わらねぇかいつからか泥だらけ
完成された様に映る街で「何も出来やしない」とくすぶっている僕らにしか見えない魔物に今はビビってるんだよやだなぁ無駄な古のルールでまるで僕らを縛ろうとしてるみたい
雨の街 流れる人波の中を行く僕のさす傘が誰かに当たる昨日も君を傷つけてしまったこんな僕はどうしてここにいるのフラフラと進む不細工な今の連続焦るあまりに全部が嫌に
高架下出会った電車の音今日明日じゃ諦められやしないこと安月給荒削り Wanna be free無問題なフリ ey地元田舎全人口の何倍?今にその前で踊ってやるso
欠伸で1日が始まって音楽が鳴り始める説明ナレーションも程々に始まる今日は第何話?どれだけやっても見えないゴールそれこそ僕が目指すにふさわしい天竺とかエトセトラス
ドア開けるだけでも僕にとっては冒険で目覚ましが鳴るたびに心臓がギュッとなるのですとうの昔にみんなは遠くまで行ってしまっただけど僕はまた小さくなってくすぶっている
生きるということが再放送みたいにハッピーエンドだってもう知ってたら悲しい今日だって必要なことだって演じられるのかな「なぁお前は一体何がしたいんだって?そんな事は
Positive・Strength・Prideを持って怪獣達と戦っていた日々と何ら変わらねぇあの勇敢さは覚えてるただコンティニューがあるかないかだけ尻込みしてん
まさかりかついで温もりを探し求めるそれが日課で街に降りる時は日用品と排気ガスを連れ帰ってくる数年先のことを思って夢を膨らませたりするんだよみんなそうでしょういつ
見飽きた酒臭ぇ夜空早く寝ねぇと明日も朝早えんだろ?気がつきゃまた昨日に居て覚えのない傷と数字が増えていくだけ正しい必要なんてないだって全部ファンタジーやめた、や
今朝も走ってきたグラウンドの景色をアルバム越しに見た途端いつもより自分の歩幅が少し大きく感じた偉そうなことも言ったよ今でも納得しちゃいないけど今日は謝れそうな気
薄いボディの My first whipちぐはぐな駆動音(リズム)風を切るよ 平日のバイパス定員ギリギリ 行けるとこまでトンネルを抜けたらクルクルして窓を開けよ
特に面白い話もないよ自嘲して分を知った顔をしている喋りすぎた飲み会の内容思い出して恥ずかしくなる「大人になるってそういう事だから」街灯に当たり死んでいく羽虫の様
深入りなんてするわけないとタカをくくってたのにいつしか君という沼にハマったままさ播磨の海を走るハイウェイ戸惑う手を 強く握りしめた今夜は何も 聞きやしないまま求
今日も今日とて考えるちゃんと頑張れているのかな目的もなく息してるそんな風に思ったり特に意味はなくとも窓を開けて北風を浴びようかなんだこんなもんかってさ新しい空気
先に呑んでる太陽真っ赤っかそれを見て切るタイムカードまぁええか今日のことなんてあれやこれや一気に抱える疲れ切った頭じゃ何も生まれんちょっと遠回りしてく?最短距離