さっき聞こえたあいつの舌打ち
たったそれだけなのにイマイチ
美味い飯も喉を通らない
繊細な生物
Let sleeping dogs lie とは言うが
ネット、匿名で何をほざくか
遠距離攻撃 痛い痛い
眠りにつく前 思い出してもやもや
四六時中 奥歯のほうで 苦虫の味
そんなもん気にする必要ない
分かっちゃいるけど
なんか なんか なんでか
忘れられないの
メイビー それは
恋してんだ Baby
さしずめそういうことにしておこうぜ
酸いも辛い(からい)も
果てない不安も
ぜんぶ 仕方ないかもな
日曜の夜 布団に入って
どうか明日よ来ないでマジで
またあいつの顔みないと
いけないなんて…
なかなか寝付けない with ブルーライト
上手く息が出来ない
どうしてかな
メイビー それは
恋してんだ Baby
さしずめそういうことにしておこうぜ
痛いも怖いも
消せない過去も
なんか 悪くないかもな
不条理も憂鬱も
すべては愛すべき
恋という悪魔の所業さ
結局そうさ
あれこれ言うが
きっと
そうやってなんとか
生きてくんだろう
人気の新着歌詞
さいだー – ちたへんりー あきらめた夢は後の祭りふいに切なくなる夏の終わり惰行する電車に揺られてる浴衣を着たかつての少年吊り革につかまり見る花火窓にへばりつく子どもたち買っただけで飲めや
ぼくのタイムマシン – ちたへんりー ぼくの部屋のいちばん奥に置いてあるんだひっそりと実は時間を旅するための魔法の乗り物さフラれて泣き腫らしたまぶた閉じれば一瞬で不可思議な空間へあの子とはじめて出会
TOKYOレジスタンス – ちたへんりー 完成された様に映る街で「何も出来やしない」とくすぶっている僕らにしか見えない魔物に今はビビってるんだよやだなぁ無駄な古のルールでまるで僕らを縛ろうとしてるみたい
それでも – ちたへんりー 雨の街 流れる人波の中を行く僕のさす傘が誰かに当たる昨日も君を傷つけてしまったこんな僕はどうしてここにいるのフラフラと進む不細工な今の連続焦るあまりに全部が嫌に
スーパーパンピー – ちたへんりー 欠伸で1日が始まって音楽が鳴り始める説明ナレーションも程々に始まる今日は第何話?どれだけやっても見えないゴールそれこそ僕が目指すにふさわしい天竺とかエトセトラス
ぼうけん – ちたへんりー ドア開けるだけでも僕にとっては冒険で目覚ましが鳴るたびに心臓がギュッとなるのですとうの昔にみんなは遠くまで行ってしまっただけど僕はまた小さくなってくすぶっている
どかーん – ちたへんりー Positive・Strength・Prideを持って怪獣達と戦っていた日々と何ら変わらねぇあの勇敢さは覚えてるただコンティニューがあるかないかだけ尻込みしてん
山に住みたい – ちたへんりー まさかりかついで温もりを探し求めるそれが日課で街に降りる時は日用品と排気ガスを連れ帰ってくる数年先のことを思って夢を膨らませたりするんだよみんなそうでしょういつ
ファンタジー – ちたへんりー 見飽きた酒臭ぇ夜空早く寝ねぇと明日も朝早えんだろ?気がつきゃまた昨日に居て覚えのない傷と数字が増えていくだけ正しい必要なんてないだって全部ファンタジーやめた、や
ゆにふぉーむ – ちたへんりー 今朝も走ってきたグラウンドの景色をアルバム越しに見た途端いつもより自分の歩幅が少し大きく感じた偉そうなことも言ったよ今でも納得しちゃいないけど今日は謝れそうな気
滑稽 – ちたへんりー 特に面白い話もないよ自嘲して分を知った顔をしている喋りすぎた飲み会の内容思い出して恥ずかしくなる「大人になるってそういう事だから」街灯に当たり死んでいく羽虫の様
播磨無呼吸症候群 – ちたへんりー 深入りなんてするわけないとタカをくくってたのにいつしか君という沼にハマったままさ播磨の海を走るハイウェイ戸惑う手を 強く握りしめた今夜は何も 聞きやしないまま求
しゅっぱつ! – ちたへんりー 意気込んで1歩目から躓いちまうそんなぶきっちょな君が好きだよへっちゃらさ!と強がる時の声がいつもより少し頼もしいもうこんな時間!君も時間もずんずん進むいけるかい
特に意味はなくとも – ちたへんりー 今日も今日とて考えるちゃんと頑張れているのかな目的もなく息してるそんな風に思ったり特に意味はなくとも窓を開けて北風を浴びようかなんだこんなもんかってさ新しい空気
かえりみち – ちたへんりー 先に呑んでる太陽真っ赤っかそれを見て切るタイムカードまぁええか今日のことなんてあれやこれや一気に抱える疲れ切った頭じゃ何も生まれんちょっと遠回りしてく?最短距離