さぁさ

金魚のうた – さぁさ

あたしすくわれた金魚 まるであなたという水槽で
毎日それなりに幸せで
寝坊したり仕事で遅くなったときはいつでも
ほったらかしにされてる 本当は

あわぶくのベッドで眠りたいの 水草でかくれんぼもしたいの
あなたと2人過ごす日常がキラキラしてる
悲しみ乗り越えてキスしたいの そろそろお水も替えて欲しいの
息が苦しくなる位 抱きしえて欲しい

あたしすくわれた金魚 飼い馴らされているの すっかり
エサが欲しくて水面に顔出す
ドキドキする気持ちが伝わらないようにこそり
石ころついて気を紛らわすわ

綺麗なウロコを見せていたいの あなたに可愛く見られていたいの
毎日あった出来事を2人で話したい
新しい部分を見つけたいの 傷つけないように嘘つくの
全部わかってるような顔で見つめないで

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VOICE – さぁさ

もう、ひとりで歩けるよ そう何をしたいんだっけどんな時も自分を好きになってあげなくちゃね大人になれない 頭を開けて 記憶の渦も 嫌な言葉も塞げなくなる 溢れてし

ふたりのPEACE – さぁさ

真夜中3時半 ふと目を覚ませば 隣で眠るあなた 背中向けてあたしも強がって 背中合わせ 上から見る2人 喧嘩したみたい明け方の空が 照らす光に目覚めた気付いたと

パ・パリラ – さぁさ

嫌なことばっかりじゃないね そんなのわかってるアタシは人並みみ幸せだから「もっと」なんて贅沢してもいいの?ラララ♪今の生活 アナタが足りないだけよ恋が叶ったら 

何故 – さぁさ

嫌な雨の匂い 湿気のなかを駅まで急ぐ早く帰って忘れるの 傷ついてしまった羽 休めるパスタをゆでながら あぶくに映る自分が消える何故あたしだけ こんな風に悲しく明

グッナイ – さぁさ

「グッナイ」眠る前の呪文 唱えてみよう 深い闇の向こうへ小さい丘に頭のせて 5cm先 君の可愛い寝顔もう逃げないよ 寂しくなんかない Tonightくりかえす 

melody – さぁさ

まるでこぼれそうな笑顔に いつも気付かなくてゴメンね文字だけじゃくどくて嫌だわ ちゃんと吐息ひとつ聞かせて電話の声が近くに感じれば感じる程に 会いたくて会いたく

何万回 – さぁさ

掴み損ねた夢は 頭上の雲の上の上に「出来る」とか 「出来ない」とか考える前に 始めよう何万回も迷って 出した答えはつまんない生活から逃げ出すための夢後悔なんかし

Darling-夏- – さぁさ

波のざわめきさえも聞こえないのは夢中な物が今目の前にあるからさ白いシャツ青い海が溶け合ってなんか綺麗眩しくて君に見とれた夏改めて見つめあう 笑うと下がる目が好き

ナチュリラ – さぁさ

額に三日月の雨 震える手を繋いでありのまま そのままの君がいい みんなそう思ってる肩の力を抜いて 深く息を吸ってlala ナチュリラ 君は素敵さ あたしにない物

鳥になったら – さぁさ

カゴのなか 自由に憧れてた飛び方教わる術もなくきつく叱ってくれた その後倍以上優しくされたら何も要らなくなるの私が鳥になったなら貴方の傍でさえずる チチチちょっ

月と魚たち – さぁさ

「真夜中魚たちは 水面に映る月を食い荒らすから欠けていくんだ」って私は意地を張って「くだらない」って放ってしまった二人の隙間風が冷たい「らしく」居られる大切さ見

Over The Rainbow – さぁさ

遠回りをしてみても結局此処が一番気持ちいい場所と知っては君の手を引く連れて行くよ 泣ける程美しい夕日を見に君の諦めた夢を誇れるよう私にとって 宝物だよ ずっと見

Under_Line – さぁさ

エスカレーター1段上 見上げる目が好きでいつもと逆転する景色が良い15秒後、元通り 変わらずに見下ろして前髪撫でてくれる重さが 消えない貴方が居ないこの世界 こ

幸せのコラージュ – さぁさ

足音ドアの向こうから貴方のリズムを覚えた私は小さく笑って「お帰り」を噛み締めるひとりになるといつも怖い夢を見ていた涙も笑顔も力になって私の心臓から血がめぐるそし

ロンリーデイズ – さぁさ

SOSシグナルの電波、発信はオッケー?イエスノーどっちのサイン有能なアプリケーションドキドキしようよ手招く絡まる舌で寂しさつかまえるマスカラ2度3度塗って出来な

magic soup – さぁさ

見て見ないふりを装って後悔も縛ってマニュアルの外平然と刻んでしまえばグツグツ煮込んで極上のハーモニーお鍋には特製のスープよ喜怒哀楽愛憎召し上がりなさい一流シェフ

eyes to eyes – さぁさ

SUNDAY 何て平凡な朝だ牛乳は飲み干してパンプスを選ぶにも優柔不断髪を指でほぐしながら覗いたいつもの店でふと目があった君に見とれたんだ近づいてみようかなって

桜ポラロイド – さぁさ

儚い花びら散るように広げた手からもう離れていく本当の日々だけ切り取ったこの桜ポラロイド必要なものだけ詰め込んだカバンをふたつ抱えて窓を走る見慣れたものが少し滲ん

トワイライト* – さぁさ

夕暮れ オレンジの丘 照らされたのはアナタの小さな瞳 まばゆい光 消えそうになる「久しぶりに会えたね」不安がやっと押し出す言葉はいつも 不器用すぎて 細く伸びる

ハローハローハロー – さぁさ

「ハロー」あなたはこう言った 「ハロー」あたしは目配せを今、思えば あれがふたりの ベルが鳴った日そうだ 偶然かもしれない 1%にも満たないそれは必然になる予感

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