新田一郎

Daybreak~夜明け~ – 新田一郎

青い闇の中で 君は眠っている
生まれる前の子供のように
やすらかに

過去におびえながら 生きてきたんだろう
ぼくも同じさ 都会の海を
ひとり流れて

今は眠れ 夢の銀河で
洗うといいよ みんな
心しばる 思い出たちや
実らなかった つらい愛を

外は霧のような 雨が煙っている
まるで涸いた 都会をやさしく
いやすように

薄いコーヒーでも入れて 待っていようか
ゆうべ この胸 泳ぎつかれた
君のめざめを

朝がこわい そんな暮らしは
きっと終りさ これで
雨が上がり 闇がうすれて
もうすぐぼくと君の Daybreak

いつしか君のまぶたバラ色に染まってる
明日を信じ眠る少女みたいさ

今は眠れ 夢の銀河で
洗うといいよ みんな
肌にしみた 孤独の翳や
見えない愛のアザを

そうさ君は 生まれ変われよ
朝の光の中で
新しい日に 歩きだすんだ
もうすぐぼくと君の Daybreak

人気の新着歌詞

1983’アミューズカンパニー – 新田一郎

ようこそ ここは音のパラダイスまだ白い 五線紙ほら 踊る まわり舞台いい人だらけ甘いワナだらけ調子にのって ケガをした夢さえ 金で売るなんてああ 僕等 出来ませ

コンプレックス – 新田一郎

はしゃいだあとの やるせない気分はペーパーカップ みんな醒めた Coffee他人は平和なやつだねと表面を かすめてゆくよお互い孤独のドアに触れられずに 今日もネ

WONDERFUL NIGHT – 新田一郎

片手を握って 指輪を隠したよあいつの方が オマエにいいさはじめて泣けたぜ 通りをへだててはライトの影で 背中を向けた今夜は綺麗な緑色の服星空Backに抱きしめた

こわれものSituation – 新田一郎

ココナッツクラブは いつもおしゃれな店で恋など 軽くつまんで 踊りの禍ネ煙草に霞んだ夜は 心も霞むゆれて 抱いて 恋人達もう時計など こわれたおもちゃネゆうべの

AOYAMA“FLY ME TO THE MOON” – 新田一郎

あなたと会った あの酒場は古びたボサノバと おんなじ名前愛しちゃいけない ぼくたちがおちてゆく恋を そっと見つめてた“Fly Me To The Moon”ため

さよならから始めよう – 新田一郎

さよならから始めようと言ったあなたの横顔 ランプショイド寄せて返した波しぶきのようあなたのささやきが砕けたよここまでおいでよとも一度聞かせて欲しいけれどShal

NEW WINDS – 新田一郎

ドアを開けよう出てゆこうぜ ここからぬるく よどんだ幸せには あばよさそうさおれたち あざやかなNew Winds新しい時代へ 吹く風Move On, Move

Back to top button