姿憲子

あなた好みの女です – 姿憲子

あなたの強い 腕に抱かれて
わたしは幸福(しあわせ) かみしめる
命もあげます 心もあげる
おもわず涙が こみあげる
あなた あなた あなた好みの
わたしは 女です

あなたのために つくしたいのよ
女の真実(まこと)を ひとすじに
どういう無理でも 話してほしい
生きるも死ぬのも 一緒なの
あなた あなた あなた好みの
わたしは 女です

あなたがいれば 生きて行けるの
明日がどんなに つらくても
お願いですから おそばにおいて
はじめてつかんだ 恋だもの
あなた あなた あなた好みの
わたしは 女です

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人昔 – 姿憲子

[第一景]どっちが先に 惚れたと云った今じゃ全然 おぼえていないどっちが先に 別れを告げたそれはハッキリ おぼえてるあいつはあいつ あたしはあたしちょっぴり 涙

女の昭和 – 姿憲子

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劇唱 天保水滸伝 – 姿憲子

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盃にっぽん – 姿憲子

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姿三四郎 – 姿憲子

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道頓堀人情 – 姿憲子

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花ざかり – 姿憲子

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夢咲海峡 – 姿憲子

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連れ舞い – 姿憲子

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闘魂 – 姿憲子

嵐が男を 試すとき花は男の ために散る俺はやる 俺はやる 君もやれ一にも 二にも 前に出ろ赤い血潮が あるならば泣く日もあるだろ 人のため知らぬふりなど 出来ぬ

浪花節だよ人生は – 姿憲子

飲めと言われて 素直に飲んだ肩を抱かれて その気になった馬鹿な出逢いが 利口に化けてよせばいいのに 一目惚れ浪花節だよ 女の女の人生は嘘は誰かが 教えてくれる恋

夫婦有情 – 姿憲子

妻は夫をいたわりつ 夫は妻に慕いつつ咲かす命の夫婦花…出合いふれ合い 赤い糸絆を結んだ 二人じゃないかあなたと歩く 道ならばたとえ火の中 水の中ついて ついて 

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