刀剣男士 千子村正 蜻蛉切

夜のはじまり – 刀剣男士 千子村正 蜻蛉切

「空も地(つち)も真っ赤デスね…」

鮮やかな赤が 瞬く間に
暗く 闇に 溶ける
夜のはじまりは
もう すぐそこまで…

鮮やかな赤は 時が経てば
暗く 黒く くすむ
夜のはじまりは
血の痕(あと)に似ている

覗き込む世界と
闇が溶け合い
曖昧な境界
夜のはじまり

迷いの中の悟り
悟りの中の迷い

「『万華鏡』…? ……」

夢と現(うつつ)の狭間に
ワタシは…

「万華鏡…か?」

「村正…?…なっ! ……なんだ、これは……」

夢と現(うつつ)の狭間を
俺は、覗き込んだ

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この世の理 – 刀剣男士 千子村正 蜻蛉切

「万(よろず)の華が咲き誇る万(よろず)の華うつす鏡」無から有が生まれ有から無が生まれるこの世の この世の理(ことわり)月は満ちて欠けて潮は引いて満ちるこの世の

万~刹那と延々 – 刀剣男士 千子村正 蜻蛉切

延々とは刹那の積み重ねいのち生まれるのもいのち途切れるのもどのワタシもいつかのワタシの中の 刹那「ワタシは千子村正そう、妖刀とか言われているあの村正デスよワタシ

羅~糸を纏う – 刀剣男士 千子村正 蜻蛉切

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森~一輪の花 – 刀剣男士 千子村正 蜻蛉切

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万の華うつす鏡 – 刀剣男士 千子村正 蜻蛉切

静かに 陽が昇る夜の終わりが朝をはじめる陽光(ひかり)に明(あ)かされる我らの象(かたち)散る ひとひら ひとひら…散る ひとひら…出会って 別れて選ぶ道万(よ

Utopia – 刀剣男士 千子村正 蜻蛉切

変えられない 期待値や 時代の影で伝えられた 理想図を 探してみたい日々の喧騒に 疲れ順応し重ね苦悩し狂ったClock.調整しても直らないから到底及ばずEnd.

『刀剣乱舞』~万の華うつす鏡~ – 刀剣男士 千子村正 蜻蛉切

刀剣乱舞 強く強く 鍛えし鋼 今 解き放つとき刀剣乱舞 高く高く 誇り 胸に抱きてこの身 朽ち果てるとも匂い立つその姿 妖しき光万華(ばんか)乱るる 合わせ鏡に

Impulse – 刀剣男士 千子村正 蜻蛉切

これから語る全て (遮るもの)全て、全て、That's all I have!まるで見てきたかのように 心は歩みを止めてる知りもしない世界から 手を差しのべられ

つながるための窓 – 刀剣男士 千子村正 蜻蛉切

陽光(ひかり)さし風通す移りゆく季節を景色に眺め内と外隔てる壁くり抜かれた丸と四角眺めた向こうそこは どこ?

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