刀剣男士 千子村正 蜻蛉切

象~触れたもの – 刀剣男士 千子村正 蜻蛉切

ここは どこ?
深く 深く
光も届かぬ場所

己と外
隔てる壁に囲まれても
手探りで 求め続ける
つながるための窓

四角い窓
迷いの窓
閉じ込められたのか?
閉じ籠もったのか?

何も見えぬ 闇の中でも…

指先で触れたいと願う
欠けているところに…
その象(かたち)に…

分かち合う体温
分かち合う
分け合う役割
分け合う
共に背負う宿世
宿世

いくら進めど
いくら悩めど

万(むげん)の縁(えん)が 巡り遭い…
万(むげん)の縁(えん)が

迷いの末に 悟り
迷いの末に
悟った先で 迷う
悟った先で
延々と続く刹那が
象(かたど)られてゆく

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つながるための窓 – 刀剣男士 千子村正 蜻蛉切

陽光(ひかり)さし風通す移りゆく季節を景色に眺め内と外隔てる壁くり抜かれた丸と四角眺めた向こうそこは どこ?

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