溶けた灰色の様な空
軋み続けて オイルに塗れては
ひたすらに ひたすらに 拾い続けて
重ね合わせてくImitator
容れ物でしかない身体だけど―
冷えきった空気にも 感じる事も無いまま
ただ此処で 探してる
愛しい(かなしい)「XX..XX..X…」
Why do I deep scream?
戻らない日々を
いつまで追い続ければいい?
果てしのない もう留らない星の下で
「生」きている
動く事のない時計の針を
巻き戻しては 溜息が出てくる
まるで本物の様に 自覚も無くて
私は空っぽのImitator
比べる事さえ出来ないけれど―
造りモノの個体で 感じられもしないまま
ただ此処で 探してる
愛しい(かなしい)「XX..XX..X…」
Why do I remember It?
居る筈も無いのに
情報に騙されている
揺れ動くの この締め付ける追想さえ
Imitation…
Why do I deep scream?
通り過ぎていく 光が生まれた場所では
きっとあの時 不安も分からず
形の無い暖かさで
或いはこの軋む胸の奥 そこにはまだ君が居る
Sad communication….
救われたいの 少しだけ
人気の新着歌詞
妄想デイトリッパー – Heavenz 妄想デイトリッパー 下らない価値観も幻想も全て抜け出して もっと早く君の元へ揺ぎない現実なら 信じることは一つだけここにフワフワした モノクロな宇宙で今日も自由
深海魚と鏡 – Heavenz ひらひら落ちる 木の葉のよう迷い星を吐いて 泡が浮かぶ深層は静謐 黎明さえくじらなら 空へ消えた砂の底へと寝そべれば 泳ぐあなたが映る真珠を零した瞳で 何を嘆い
キミノオト – Heavenz フラッシュバックしている ボクの存在価値が息を吐く毎 色褪せて置いていかれる泣き虫なキミの 頬を伝う軌跡を掬って戻りたい 一瞬でさえも一つ一つこぼれ落ちてゆく
桜襲 – Heavenz 一閃 見えば影もまた幽冥 瞑する程に落ちて過ぎる消光 寄る辺は戒定慧一瞬 解けば費やすは有限 縁も振りほどいて染み込んだ秘は 幾重も紅い禅定を勤行 夢幻の如く雲
Atoms – Heavenz 初めからこんな為に 生まれたんじゃない僕の存在価値は掲げ合う理想を笑って 歪んだ感情でボクを持て囃して 利用してるんだ広げられた常識や 理屈は透過したまるで最小
ユラメク – Heavenz 無機質な情報 0と1が交差するツール目の前微笑んだ アナタの眼差し傍に居られる様に 邪魔しないでよアッパートラフィックブレイカーディスクに刻み込む アナタの思い
Let-ters – Heavenz 「あの子は彼と付き合ったって」「引っ越したようだ」「同棲するんだっけ」止めどなく届く風の便りには僕宛ての言葉は一つもない聴きたくない声ばかりだ無邪気に漂うこの郵
Strangers – Heavenz 不安ばかり先行して 未熟な僕が辿り着いた街は気付けば反発ばっか それ必要なんですか?囲われた世界だった 僕が自由と定義していたとこはやっぱり飛び出したって怖いも