大きな瞳怯えて
聴き耳立てている風評に
深い深い毛布包んで
いつも1人
光も少ない森の中
いつもグーグー乾いてた
誰もが知ってる唸り声は
寂しいだけ
恐れたのは 醜い自分でしょう
隠したのは 淡い夢
散らつくのは 輝くビロードで
無邪気な私を 傷つけかけては
1人泣いてたんでしょう
それなら さあ歯を立てて
震える指 絡めさせて
餓え疲れた あなたにはもう
わからない? 現実さえ
わからない
裏切られた事想像して
騙す事が普通になって
生きる為のルールだなんて
疲れちゃうね
大丈夫だって言いたくて
出来るだけ傍に居たくて
周りには愛想をつかされて
不甲斐無いな
足りないのは ただ温もりなんでしょう
願ったのは 淡い夢
海のように 輝くビロードは
無邪気な私と 寄り添う心が
たゆたう為なんだ そっと
ただ優しく 触れ合えたら
餓えた影に 夜露が溶ける
想い出の渦 深くなる程
夜が明けて 星が落ちて
やつれた狼は 空腹が満たされる
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