馬の骨

Fine Play – 馬の骨

雨があがる
光まとった町は
新しい匂いの夕暮れ前
君はいっそう お喋りになって

公園じゃ子供たちが
ゴムボールで大リーグのつもり
で、カメラの中 ファールフライは
弧を描いた

Baby you’re mine
君に愛の詩を贈りたい
だけど きっと僕は上手く言えない

過ごした季節を忘れないように
横顔をそっと写した
僕のファインプレー

水溜りを 蹴散らし
しかけたランナー
新しい服も気にしない
君はちょっと 羨ましそうさ

ピントが合わないくらい 近づいては仲違いをしたね
あいつらも僕らも変化球に夢中なんだ

Baby you’re mine
永遠の愛の詩を贈りたい
だけど永遠なんて誰も知らない

出会えた奇跡を忘れないように
くしゃみした瞬間も捕えた
僕のファインプレー

見てみな 今日のファインプレー
もういちど 君のファインプレー

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