おはよう 都会のお陽さま
こころに浮かぶ 地平線
ふるぼけた夢を手に新航路へ
季節を切り開くさ
強い風と忘れそうな太陽に
そうさ 何か脱ぎすてたくなるんだ
乾いた風に明日を占う街で
胸の奥に枯れない泉を見たのさ
さよなら 昨日の悪夢よ
こころに広がる 水平線
温めた想いひとつで 幾千マイルを
どこまでも行けるだろう
強い風と忘れそうな太陽に
そうさ 何か脱ぎすてたくなるんだ
乾いた風に揮発してく涙を
空の彼方 消える残像に見たのさ
寝かしつけた情熱が泣きわめくんだ
赤ん坊のように あの犬のように オォイェー!
強い風と忘れそうな太陽に
そうさ 何か脱ぎ捨てたくなるんだ
見えぬ星に願いをかける街で
胸の奥に枯れない泉を見たのさ
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燃え殻 – 馬の骨 そむけた視線の向こうへ何か糸口を追いかけているんだもつれた2人を風が置き去っていく賑やかなこの広場に今日も熟れすぎた赤い陽が落ちる僕たちの今が変わろうと どこへ
センチメンタル・ジャーニー – 馬の骨 空(から)のワゴンに響く馬鹿な話のDJにそうさ悲しい気分も紛れる何かありそうな 土曜日に浮かれた街をただ 大きな川のように眺めてる 僕も長い午後を旅しよう風を追
最低速度を守れ! – 馬の骨 空前絶後のニュースが また空に響く淡い気分も 黒ずんだ 河川敷スローフードを噛まずに飲み 十字路を跨ぐ回る世界の片隅で想うのさ赤い炎 胸に飾って 長い夜の闇を抜
Fine Play – 馬の骨 雨があがる光まとった町は新しい匂いの夕暮れ前君はいっそう お喋りになって公園じゃ子供たちがゴムボールで大リーグのつもりで、カメラの中 ファールフライは弧を描いた
Carol – 馬の骨 粉雪がクリスマスケーキの列に降るもうすぐロウソクが町に灯りだす曇った窓 ガラスのキャンバスくるくると回る指退屈にリボンを架けるOh yeah 町は浮かれてさぁ
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遠い季節 – 馬の骨 青い空 乗せた遊園地笑い声を集め道化師が ひとり風船をひとつ キミにもどうぞ溢れそうな笑顔の奥で こころは遠い季節をさまよう 賑やかなウィークエンドあぁ ほんと
River – 馬の骨 曲がりくねる 小さな川よ僕とお前の前を 今太陽は睨む 陽炎は逃げる彼方に風は誘う遠く遠く 連れだって行こう馴染んだ町の空を越えて夢のかけらを片手に海を知らない
PING&PONG – 馬の骨 歩いて 帰る僕ら 饒舌無器用な ラリー愛のサナギが満月にひらくよぬけがらのいつもをやわらかに裂いてこぼれた 涙海へ返そうひとりと ひとりの愛はサナギさ引力にそむ
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