馬の骨
-
MY STOVE’S ON FIRE – 馬の骨
First time I saw you, you were sitting in my kitchenAfter I had talked to you my love light was itchin’There’s something about youSomething good about youI think I love you baby my stove…
-
Chewing Gum On The Street – 馬の骨
薄汚れた僕はチューインガム オン ザ ストリートから騒ぎの街の中でひとりぼっち へたばっている 吐き出されて手にした自由 アンダー ザ スカイこれから先 どこへ行こうか新しい人生 ふくらむ期待を Free meガキンチョのスニーカーが Oh NoFree me踏みつぶして逃げたんだ ぺしゃんこの僕はチューインガム オン ザ ストリート他人行儀な街の中で横断歩道とキッスしてる 吐き出されて手にした自…
-
センチメンタル・ジャーニー – 馬の骨
空(から)のワゴンに響く馬鹿な話のDJにそうさ悲しい気分も紛れる何かありそうな 土曜日に浮かれた街を ただ 大きな川のように眺めてる 僕も 長い午後を旅しよう風を追いかけ行こう レディオからもれるビートにまかせ 気だるいボディに残る自棄(やけ)なウィスキーは何のためさ移ろう雲に思うどこまでも さぁ運命と踊って行こう そうさいつでも 犬のようにあがいてもいいだろ 長い午後を旅しよう太陽のもとへ行こう…
-
Red light,Blue light,Yellow light – 馬の骨
赤い 彼女は今日も車窓 眺めている揺れる 鏡の奥に無くしものを探しているのさ 青い 彼女は今日もきつい 香水(パフューム)を残すまるで この季節の無い街にからむ野バラのように 軋む線路でどこへでも行けるさ乗り換えられない自分とダンスを上手く踊るなら 遠く 手の鳴る方へあの 闇夜の向こうへこころの奥にベルが鳴り響くメトロのように 黄色い 彼女は今日も暗い 世の中を嘆くみんな 故郷はどこか遠くさこの街…
-
燃え殻 – 馬の骨
そむけた視線の向こうへ何か糸口を追いかけているんだ もつれた2人を風が置き去っていく賑やかなこの広場に今日も 熟れすぎた赤い陽が落ちる僕たちの今が変わろうと どこへ行こうとあの日のように沈み出した 愛の燃え殻を静かに見守るだけ崩れ落ちないように 錆ついた街を君は塗り替えたいつでも物語のように 壊れた時計と色あせた地図にはしゃいでる子供たちの影に 熟れすぎた赤い陽が落ちる僕らの思いが変わろうと どこ…