馬の骨

季節の最後に – 馬の骨

遠く青い鳥消えた白昼夢を
遠く蹴飛ばすように 歩こう君と
失意に暮れてた日々の

凍りついた涙と血と汗を
優しく照らす 太陽浴びて

遠く青い鳥見失うジャングルさ
遠くシャボンのような夢の途中で
迷子になる日もあるさ

凍りついた涙と血と汗を
暮れ行く街のリズムの中へ
通り過ぎた季節の最後に
君が灯した ちいさな愛さ

大声をあげて 殺風景な未来を
七色に塗り変えてこう

凍りついた涙と血と汗を
優しく照らす 太陽浴びて
通り過ぎた季節の最後に
君が灯した ちいさな愛さ

ラララララララ

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そむけた視線の向こうへ何か糸口を追いかけているんだもつれた2人を風が置き去っていく賑やかなこの広場に今日も熟れすぎた赤い陽が落ちる僕たちの今が変わろうと どこへ

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