悲しみ電車に揺られて
ひとつめの駅は
明るい日差しの中に
君がいた
僕の姿を見つけたら
穏やかな微笑みで
窓越しに優しく
手を振った
悲しみ電車に揺られて
ふたつめの駅で
あの頃の 懐かしい歌が
流れていた
淡い夢ごと 青春は
振り返るたび 遠ざかる
あの日の僕を見かけたよ
夕暮れの駅で
すれ違い肩越しに
希望の風が 吹いていた
悲しみ電車に揺られて
面影は遠く
空っぽの 手のひら見つめ
涙ぐむ
変わり続ける毎日に
この胸の奥 軋むけど
やがて僕らは廻りゆく
浮かんで消えてあてどなく
別れを惜しむ愛おしさよ
いつかまた ここで
逢いましょう
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