JO1、万博初出演で会場が歓喜の渦！大屋根リングまで観客殺到の圧巻ステージ！
6月15日（日）、大阪・関西万博で開催されたイベント「Walk the Talk for SDGs in EXPO2025 UN&YOSHIMOTO」に、グローバルボーイズグループ・JO1がスペシャルサポーターとして出演。グループ初となる万博ステージに、会場は興奮と歓声に包まれました。
オープニングステージは、EXPOホール「シャインハット」で実施。MCの東野幸治、亀井京子、そして公式キャラクター・ミャクミャクとともにJO1が登場し、イベントの幕が華やかに開けました。
イベントのテーマ「自分の目標を見つける」について話が及ぶと、JO1はグループとしての目標を「Go to the TOPする!!」と力強く宣言。東野がメンバー一人ひとりに“無茶ぶり”で目標を尋ねると、JO1は戸惑いながらも真剣かつユーモアを交えて応え、MC陣との掛け合いで会場を沸かせました。
その後、西川きよしらも登壇し、参加者全員で開幕宣言。笑顔あふれる一日が本格的にスタートしました。
続くポップアップステージでは、JO1が会場内2ヶ所の野外ステージに登場。南会場では「#mygoal0615」と題し、日々の目標や想いを語るほか、即興でアカペラ歌唱を披露し、和やかな雰囲気に包まれました。
東会場の「～『伝統的な踊りを知る』～with バヌアツ」では、全国から集まったバヌアツの留学生と共演。大屋根リングからも見える特設ステージには、JO1を一目見ようと多くのファンが集まり、まさに熱狂の渦に。
予定されていたダンスレクチャーを超え、音楽が流れると自然に全員で即興ダンスを開始。言葉を超えて心と身体で通じ合う、文化交流のひとときとなりました。
イベントのクライマックスを飾ったクロージングステージでは、JO1が4月にリリースしたBEST ALBUMから、「BE CLASSIC」「Love seeker」を披露。SNSで投稿された来場者の目標がスクリーンに映し出される中、笑顔と熱気にあふれる圧巻のパフォーマンスが繰り広げられました。
さらに、ゆりやんレトリィバァ、3時のヒロイン、天才ピアニスト、バッテリィズなど吉本芸人も加わり、賑やかなトークで盛り上げます。
7時間にわたるイベントのラストは、JO1による「WOW WAR TONIGHT ～時には起こせよムーヴメント（JO1 ver.）」で締めくくり。ミャクミャクも再登場し、観客と一緒に歌い、踊り、万博会場がひとつとなった感動的なエンディングとなりました。