潜在意識を変えて望むパワレルワールドへ,幸せな真珠の知恵
潜在意識を変えて望む世界へテレポート
私たちが知っている宇宙の外に違うもう一つの宇宙が存在しており、それをパワレルワールドとか平行宇宙と呼ばれています。
地球とまったく同じ地球が、無限に平行して存在しているのですが、それはちょっとづつ違っていて、例えば、今日履いている靴の靴ひもの色だけが違ってるような、そんな同じ地球が無限に存在しているのです。
ドラえもんの映画に出てくるような話ですが、私はパワレルワールドは存在していると思います。
潜在意識の中のコンフォートゾーンの低い自分から高いコンフォートゾーンを持っている自分まで、ちょっとづつ違う自分がパラレルワールドに無限に存在していているのではないかと思っています。
「あの人、最近変わったな。」と思うことがありますが、それは、その人が変わったのではなくて、自分の波動が上がってパラレルワールドの違う世界へ自分が移ったから、その人が変わったように見えるのかも知れません。
今までの世界に存在していたその人を見ているのではなく、違う世界で生きているその人を見ているから変わったように見えるのです。
よく「周りを変えようと思っても周りを変えることはできない。自分が変われば周りが変わる。」と言いますが、自分の潜在意識が変わることで、自分の潜在意識に合ったレベルのパラレルワールドに移行するから現実が変わったように見えるのではないのでしょうか。
もし、悲惨、恐怖、絶望、罪悪感、不安などに意識を集中していると、その意識に合った現実を体験できるパラレルワールドの世界へ移行していくのだと思います。
楽観、喜び、平和、信頼、幸せなどに意識を集中させれば、悲惨とか恐怖などが見えないパラレルワールドの世界へ移行していくことができるのです。
もし、すべての現実を自分の潜在意識が創っていることに気付いて潜在意識を変えていくと、あなたの思考に合った地球へと移っていくのかも知れません。
この世界は一つだけで全てだと潜在意識レベルで思い込んでいるだけで、本当は自分が望んだらどんな世界へでも行けるのかもしれません。
インスピレーションなどの突然閃いたりすることも、パラレルワールドの別の世界に住む自分から来ているのかも知れませんね。
望む現実の世界に移行するために
まずは、日常の中で起こっている様々な現実を見た時「理想の自分ならどう思って行動するのだろう」と自分に質問してみてください。
自分にとって良い意味を与えることを習慣にすることが大切です。
失敗という言葉は本当は存在していなくて自分が失敗と認めない限り失敗ではなく、いろいろな経験と言えます。
多くの成功者と呼ばれる人々は「あの時の失敗のおかげで今がある」とよく口にします。
この「おかげで」という言葉も意識して使ってください。
「あの人のせいで酷い目に遭った」を「あの人のおかげで、また自分が成長できた」と言い換えることもできます。
どのような状況でも物事は中立だということを思い出して、自分にとって良い意味を与え続けることが、潜在意識を変える近道なのです。
ただ、これまで刷り込まれてきた観念やトラウマなどによって、潜在意識がいっぱいになっていると思考を変えるには時間がかかるかもしれません。
一旦、潜在意識を浄化してきれいになったところで、新しい観念を刷り込むほうが早いのです。
潜在意識に刷り込まれた過去のトラウマや捨てたい観念などをクリーニングして、潜在意識に新しい観念をインストールしていくにはサブリミナルCDを使うと効果的ですので、ぜひ使ってみてください。
許しのメッセージを聴くことで、怒りや罪悪感などのマイナスの感情が溶けていき、潜在意識の深いところで眠っていた呪縛から解放され、心がまっさらな状態で新しいスタートが始まります。
これまで体験したことのない上昇気流に乗って自分を変えられます。
他にも潜在意識をクリーニングする方法としてホ・オポノポノという問題解決法があります。
ホ・オポノポとは、ハワイに伝わる癒しの方法で、自分の過去の記憶に向かって「ありがとう」「ごめんなさい」「許してください」「愛しています」の4つの言葉を唱えることで、潜在意識を浄化して問題を解決する方法だと言われています。
「ありがとう」「ごめんなさい」「許してください」「愛しています」を一日の中で何度か唱えてみてください。
繰り返し唱えていると、なんとも言えない感情がわいてきます。