XIIX

煌めき – XIIX

例えば花の匂いに
吸い寄せられたミツバチは嬉しいんだろうか
大好きなもの夢中になると
大好き過ぎても少し苦しいよな

突然の雨濡れた花びら
こぼれ落ちた雫が次の朝に陽を映して光る

一歩一歩踏みしめた
でこぼこあなぼこくねった道
いつまでもいつまでも
君のそばにいたいよ
きっときっとを繰り返した
泥臭い僕の旅路は
魔法って言葉じゃ足りないけど
たった1秒の煌めきは
きっとさめない魔法

例えば夢が潰えて崩れ落ち
涙を流す子供達を見て
「君の涙は美しい」だなんて気持ちはわかる
けどでも勝手だよな

悲しみの雨には長靴を
喜びの門出にはさようならに
「また会える」を添えて

一歩一歩駆け抜けた
青草道草茂った道
いつまでもいつまでも
君のそばにいたいよ
一生一緒の約束守り抜いてみせるから

君の声は誰にも似てない煌めき

僕が笑えば君も笑うし
僕が泣いたら君も泣くだろう
そういうことさ全部がそうさ

僕のためがやがて
君のために全てのために
だから世界はこれからも続いてく

一歩一歩踏みしめた
でこぼこあなぼこくねった道
いつまでもいつまでも
君のそばにいたいよ
きっときっとを繰り返した
泥臭い僕の旅路は
魔法って言葉じゃ足りないけど
たった1秒の煌めきは
きっとさめない魔法

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